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風車の日に行きたい!オランダのおすすめ風車スポットまとめ【2026】

文化と歴史
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5月の第2土曜日は、オランダのちょっと特別な日。

風車の日(Nationale Molendag)です。

 

この日は全国の風車が一斉に開放されて、
普段は入れない内部を見学できたり、風車職人の作業を間近で見られたりと、
「観光」というよりも、風車のある暮らしに少しだけ近づける一日。

せっかくオランダにいるなら、この日にどこか一つ、
風車を見に行ってみるのもいいんじゃないかなと思います。

 

今回はこれまで実際に訪れた場所や、印象に残っている風車スポットをまとめてみました。
いわゆる定番から、ちょっとローカル寄りの場所まで、ゆるっと紹介していきます。

 

 

 

 

世界遺産の風車群【キンデルダイク】

「オランダの風車」と聞いて、まず思い浮かぶ景色がここ。
キンデルダイクです。

19基の風車がずらっと並ぶ光景は、やっぱり特別で、
初めて見たときは「これこれ、これが見たかったやつ」と思った記憶があります。

ただ写真で見るよりも印象に残るのは、音や空気感。
風が吹くとゆっくり羽根が回って、水の流れる音がして、
それをぼーっと眺めているだけで、なんだか落ち着くんですよね。

観光地ではあるけど、時間帯や場所を選べばちゃんと“静けさ”も感じられる場所です。

 

ポイント
  • スケールが段違い
  • ボートからの景色が最高
  • 朝・夕で雰囲気が変わる

 

▶ 内部見学やボートツアーをチェックする

 

\キンデルダイクの風車群|世界遺産の静けさ/
【オランダ】世界遺産キンデルダイクの美しい風車網
キンデルダイク風車網は1997年にユネスコ世界遺産に登録されました。今でも歴史ある風車を見る事ができるオランダ人気ナンバーワンの風車観光スポットになっています。キンデルダイクへはロッテルダムからフェリーで運河を渡って訪れることができます。

 

 

 

 

アムステルダムから日帰りOK!【ザーンセ・スカンス】

アクセスのしやすさで言うと、やっぱりここ。
ザーンセ・スカンス

アムステルダムからすぐ行けるので、
「とりあえず風車見たい」という人には一番わかりやすい場所です。

風車だけじゃなくて、チーズ木靴の工房もあったりして、
オランダらしいものがぎゅっと詰まってる感じ。

観光地っぽさはあるけど、風車の中に入ると、
ちゃんと「働いていた機械」としてのリアルも感じられて、そこが面白いところ。

 

特徴
  • アムステルダムから約30分
  • 風車+チーズ+木靴
  • 初心者向けスポット

「とりあえず風車見たい」ならここ

 

▶ 風車内部の見学チケットを見る

 

\ザーンセ・スカンス|風車村でオランダ体験/
【オランダ】半日観光で風車見学!ザーンセ・スカンスの見どころガイド
ザーンセスカンスの風車村を半日で楽しむ観光ガイド。風車見学や風車博物館、ザーンス博物館、時計博物館、工房めぐりまで、見どころを在住者目線で紹介。アムステルダムから日帰りで行ける人気スポットです。

 

 

 

 

生活の中にある風車【スキーダム】

ちょっと雰囲気を変えたいなら、
スキーダムもおすすめです。

ここにある風車はとにかく背が高くて、
街の中に突然ドンと現れる感じが印象的。

観光用に整えられた場所というよりは、
「普通にそこにある」風車なので、
カフェに座ってぼーっと眺めているだけでも結構いい時間になります。

観光地のにぎやかさがちょっと疲れる人には、こういう場所の方がしっくりくるかも。

 

特徴
  • 世界一高い風車が並ぶ
  • 街と一体化した景観
  • 観光客少なめ

ゆったり系が好きな人におすすめ

 

\スキーダム|風車のある街の日常風景/
オランダの風車の街スキーダムはジュネヴァとチョコとラーメンの街
オランダの風車の街スキーダムを巡る観光ブログ。歴史ある風車や美しい運河を散策しながら、本場のジュネヴァを味わう旅の魅力をお届けします。スキーダムの見どころやおすすめスポット、グルメ情報を詳しくご紹介!

 

 

 

 

 

風車の隣でビールを飲む【地ビール】

風車って「見るもの」だけじゃなくて、
ちゃんと「楽しむ場所」でもあるんですよね。

アムステルダムにある
Brouwerij ’t IJはその代表。

風車のすぐ横でクラフトビールを作っていて、
テラスで飲むと、なんとも言えない開放感があります。

観光っぽいけどローカル感もあって、
個人的にはかなり好きな場所のひとつ。

 

ここがすごい
  • 風車の隣で醸造
  • テラス席が最高
  • ローカル感強め

風車見ながら飲むビールは正解すぎる

 

\アムステルダムの風車ブルワリー/
【オランダビール】オーガニック醸造のブリュワリー・アイ
ダチョウのマークでお馴染みのブリュワリー・アイは高品質のビールを醸造しておりオーガニックビールで有名なビールブランドです。ベルギースタイルでオーガニックビールとしても知られており健康志向派の方にこよなく愛されています。
\ウールデン近郊の風車ビールスポット/
マーケットで食べ歩き観光して風車で地ビールを楽しむ日帰り旅行 inウールデン
ユトレヒトとゴーダの中間にある小さな町ウールデンは土曜にチーズマーケットが開催。試食が豊富なマーケットで食べ歩き。風車で小麦粉を購入したり、隣町の風車カフェ・バーで地ビールを堪能。ローカルな日帰り観光が楽しめました。

 

 

 

 

風車は“粉を挽く場所”でもある【ケーキ作り】

そういえば、風車ってそもそも何してたの?って話なんだけど、
実は粉挽きがメインの役割だったりします。

今でも風車で挽いた小麦粉が売られていて、
これが結構ちゃんと美味しい。

ちょっと値段はするけど、お土産に買って帰って、
家でパンとか焼いてみると「旅の続き」みたいで楽しいんですよね。

 

 特徴
  • 香りが強い
  • 味が濃い
  • お土産に◎
\風車小麦でケーキを焼こう/
オランダの風車で挽いた小麦粉でケーキを焼いてみた
オランダには現在でも稼働している製粉工場の風車がいくつかあり、風車で挽きたての小麦粉を購入することができます。風車で買ったミックス粉でケーキ作りに挑戦してみました。初めてのお菓子作りでも簡単に美味しく焼くことができました。

 

 

 

 

 

風車とオランダの関係【歴史を学ぶ】

風車がこれだけ残っているのには理由があって、
オランダはもともと水との戦いの中で発展してきた国です。

海抜より低い土地を守るために、
水を排出する仕組みとして風車が使われてきました。

ただの観光資源じゃなくて、
ちゃんと国の歴史に直結している存在。

そういう背景を知ってから見ると、
同じ風景でもちょっと見え方が変わる気がします。

 

役割
  • 排水
  • 干拓
  • 農業

「水との戦い」を支えた存在

知ってから見ると、風車の見え方が変わる。

 

\オランダ風車の歴史まとめ/
【オランダ】風車の歴史を学ぼう
オランダの経済成長は風力を基盤に成長してきたので国内にたくさんの風車がありました。時代とともに風車の数が減ってしまったそうですが、まだまだ多く残っています。オランダといえば風車、オランダの風車についてちょっとだけ勉強してみようと思い調べました。

 

 

 

風車に泊まろう【ユニーク宿泊体験】

ちょっと変わり種だけど、
風車の中に泊まれる場所もあります。

外から見ると完全に風車なんだけど、
中は意外とちゃんと快適で、ちょっとした秘密基地みたいな感じ。

朝起きたときに、窓から田園風景が見えるあの感じは、
ホテルとはまた違った良さがあります。

記念日とか、ちょっと特別な旅行のときにおすすめ。

 

こんな人におすすめ
  • 記念日
  • 非日常体験
  • 写真好き

 

▶ 風車ホテルの空き状況を見る

\オランダデザインのホテル特集・風車にも泊まれるよ/
【ダッチデザイン】オランダに泊まろう。ユニークホテル15選
デザイン大国オランダでホテルを探すなら選定基準にデザイン度も加え、オランダの感性を体験するのもありなのでダッチデザインホテルを調べてみました。外観(見ため)がユニークでインパクトが強いホテルを厳選しましたがそれでも全部で15ホテルと想定より件数が多くなってしまったのでサックっと紹介していきます。

 

 

 

 

風車のある風景は、海外にも【ベルギーとスペイン】

風車といえばオランダ、なんだけど、
実はヨーロッパの他の国でも印象的な風車に出会えます。

ベルギーのブルージュでは、運河沿いに並ぶ風車が静かに佇んでいて、
観光地の中心から少し離れた、ゆったりした時間が流れていました。

スペインのコンスエグラは、また全然違って、
乾いた大地の丘に白い風車が並ぶ、いかにも「ドン・キホーテ」の世界。

同じ風車でも、場所が変わるとこんなに印象が変わるんだなと感じた場所です。

▶ ヨーロッパの移動をまとめて比較する

 

\ベルギー・ブルージュの風車/
【ベルギー】ワッフル片手に街歩き・ブルージュの風車を見に行こう
ベルギーでもオランダに近いエリアでは文化が似ている地域があります。ブルージュは運河に囲まれた街の造りで、かつては風車によって経済成長が支えられてきました。現在は多くの風車がなくなってしまいましたが公園には4基の風車が保存されています。

 

\スペイン・コンスエグラの風車/
【スペイン】写真に撮るとミニチュアみたいなコンスエグラの廃風車群
町の標高は約700m、その町にある標高約800mのカルデリコの丘に現在は使われていない廃風車が立ち並んでおり見学することができます。1980年代初頭には風車の利用が停止され2008年にスペイン重要文化財に登録されています。

 

 

▶ ヨーロッパ移動をOmioでまとめて検索 >>

 

\ヨーロッパ内移動の節約術はこちら/
ヨーロッパの移動手段まとめ|バス・電車・飛行機どれが安い?比較ガイド
ヨーロッパ旅行の移動手段を徹底比較。バス・電車・飛行機の料金や所要時間、メリット・デメリットをわかりやすく解説。オランダ国内や周辺国へのおすすめ移動方法と節約のコツも紹介します。

 



 

 

 

 

風車の日は、風を感じに行く日

風車の日に風を感じに出かけよう

風車って、観光スポットとして見ることもできるし、
暮らしの一部として感じることもできる存在です。

「風車の日」は、その両方をちょっとだけ体験できる日。

どこか有名な場所に行くのもいいし、
あえてローカルな風車を一つ見に行くのもいいと思います。

今年はぜひ、自分なりの「お気に入りの風車」を見つけに行ってみてください。