米派ですが、美味しいパンは美味しいです。
オランダの主食はポテトですが、パンも身近な主食源。
安いお米を買うよりは、パンの方が断然美味しいように感じます。
今回はオランダのパンをご紹介します。
オランダのパンの種類
Stokbrood(フランスパン)
フランスパンのことをオランダ語ではStokbrood(ストックブロード)と呼びます。
フランスの隣国なだけあって、スーパーマーケットでも売っている定番品です。
Pistolet(プチ・フランスパン)
オランダでは小さなバゲットのことをPistolet(ピストレット)と呼びます。
小さな丸パンはBollen(ボーレン)とも呼ばれたりもします。
Pistolet=一人サイズ用くらいのパンと認識しております。
Bagel(ベーグル)
発祥の地はポーランドのベーグル。
市街地にはパン屋さんよりも、ベーグル専門店が多いように感じます。
油脂を使わないパンなので健康志向の方に人気があります。
Croissant(クロワッサン)
日本でいうオニギリ感覚のような感じで食されるクロワッサン。
朝食にも、おやつにもなります。
バターたっぷりでハイカロリーだけど、だから美味しい定番のパンです。
Ham kaas Croissant(ハムチーズクロワッサン)
クロワッサンがオニギリだとすると、もちろん色んな味があります。一番人気はハムチーズのクロワッサン。焼きたてサクサクのクロワッサンにトロトロのチーズはたまりません。
Chocolade croissant(チョコクロワッサン)
甘いのも食べたい。そんな時はチョコクロワッサンで決まりです。
その他のパン
<Reference:Albert Heijn>
スーパーマーケットでも、幅広い種類のパンが販売されています。
食パンなどもありますが、丸パンやロールパンの種類も豊富で、Volkoren(全粒穀物)やMais(とうもろこし粉)などとバリエーションが豊かです。
多くのスーパーマーケットでは店内で焼いているパンも販売しているので、焼きたてのパンを購入することができます。
最近はビーガンパンやグルテンフリーパンも人気があるよ!
たくさん食べ歩きしてみてください!!