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バス?電車?飛行機?オランダ国内とヨーロッパでの移動を節約術

+Dutchノート
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エネルギー価格が爆上がりの影響などで物価が高騰しているニュースが多い昨今です。

ヨーロッパの中でも比較的にインフレ率が高いオランダでは昨年にはガソリン代が€2.60/Lを超えました。(現在は€1.90/L前後?)

2023年からは空港利用税が€26と3倍以上も高くなり、またオランダ鉄道の料金も値上がりしました。

 

 

以前はオランダからヨーロッパの都市へ片道€25のプロモーション航空券などもありましたが、今となっては幻です。旅行予算が上がったために今年のバケーションはオランダ国内旅行を選択している人が増えているという年初めから景気の悪いニュースが続いています。

【オランダ】国内で余暇を!Go To ホーランド計画
コロナ禍、そして空港の混雑。海外旅行より国内旅行が人気の近年。長期休みをホリデーパークで過ごすキャンピング&グランピングの人気が高まっています。のんびりと余暇を過ごすオランダやヨーロッパのホリデーパーク文化。予約サイトのご紹介です。

 

ですが、せっかくオランダに住んでいるのだからオランダ国内にも近隣国へも旅行を楽しみたい筆者です。今年の旅行はバス?電車?飛行機?どれが良さそうか考察してみました。

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オランダ・ヨーロッパをバス旅

最近使ってみて便利さを感じているのが長距離バスのFlixBus(フリックスバス)です。

 

オランダ国内のバス旅

FlixBusを利用するとアムステルダムロッテルダム間を片道€3で移動できます。オランダ鉄道(NS)を利用すると片道€18するので、これは大きな節約になります。

FlixBusの発着所はオランダ国内に14箇所あり、デン・ハーグユトレヒトマーストリヒトなどの都市部、そしてナイメーヘンフェンローなどの国境近くの町にも訪れることができます。

行き先によっては早朝or深夜便のみだったりするのですが、大都市間の移動は便数が多く所要時間も鉄道とさほど変わりません。当日でもチケットを安く購入できるのでスマホにFlixBusのアプリを入れておくと便利です。

 

最も距離が長いアムステルダムからマーストリヒトの移動でも片道€12〜(3時間)とあるので、発着時間が予定とフィットすれば格安の移動手段だと思います。

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FlixBusのオランダ国内の停留所:Amsterdam、Den Haag、Delft、Rotterdam、Utrecht、Vianen、Arnhem、Nijmegen、Kaatsheuvel (Efteling)、Tilburg、Eindhoven、Venlo、Roermond、Maastricht(2023年1月しらべ)

 

 

 

 

ヨーロッパのバス旅

FlixBusを利用してアムステルダムからドイツ(デュッセルドルフ)まで片道€15で訪れることができました。片道3時間と鉄道よりは+1時間ほど長くかかりますが料金は半額以下でした。

道路の混雑状況に左右されやすい点はありますが、前日でも安いチケットを見つけることができる時もあるので、思いつきのぶらり旅ができるのもバス旅の魅力です。

デュッセルドルフ行きのバスを検索 >>

 

FlixBusの停留所はヨーロッパ各地にあります。アムステルダムから最も長い距離でルーマニアのブカレストまで片道€100〜とありますが、移動時間が40時間以上とこれは現実的ではありません。

アムステルダムからパリまで片道€20〜とお値段は安いですが移動には8時間ほどかかります。

高速列車(Thalys)を利用すると片道€100〜ですが3時間20分と半分以下の時間で到着します。

 

慣れてしまえば長時間のバス旅を楽しむことができますが、初めての方には8時間のバス旅は辛いかもしれません。バス移動は座りっぱなしになるので身体への負担がかかりますし、車内販売などは無いので飲食物は事前に準備が必要です。また移動中の暇つぶし方法も必須になります。

また慣れない移動で疲れてしまうと、その後の観光を楽しむことができなくなってしまいます。

 

負荷にならない程度の時間を考慮すると、初めて長距離バスを利用する場合は3〜5時間くらいの移動距離をオススメします。オランダからだとドイツのケルンデュッセルドルフ、ベルギーのブリュッセルアントワープまでなら3時間前後で訪れることができます。

まずは隣国旅行を試してみてから、次回は移動距離を伸ばしてみるのが良い方法かと思います。

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FlixBusの停留所がある国:オランダ、ドイツ、ベルギー、ルクセンブルク、フランス、イギリス、イタリア、スイス、オーストリア、チェコ、セルビア、クロアチア、ルーマニア、ポーランド、デンマーク、スペイン、ポルトガル、トルコ(2023年1月しらべ)

 

 

 

 

オランダ・ヨーロッパを鉄道旅行

ストライキや故障などで鉄道の遅延・運休が多いヨーロッパですが、基本的には時間通りに運行してくれる電車は便利な移動手段です

 

オランダ国内の鉄道の旅

2023年からオランダ鉄道(NS)の料金が上がりました。そのうえ人員不足により運行数が減っているのでラッシュ時には満員電車になることもあり「まるで東京のようだ」と比喩されています。

そんなオランダ鉄道ですが、その場で時刻表を見て乗れる電車移動はやはり便利です。

 

電車を使ってオランダ旅行・オランダ観光をするならばオランダ鉄道のサブスクリプションに登録すると割引価格で乗車することができるのをご存知でしょうか?

 

気になるイベントや美術展などがあるとアムステルダムからロッテルダムアイントホーヘンまで電車でピューっとお出かけする筆者ですが、普通に乗車するとロッテルダムまでは片道€17.90、アイントホーヘンまでは片道€22.70と、そこそこな移動費がかかってしまいます。

けして安くはない電車賃。なので遠出する予定の月はオランダ鉄道のサブスクリプションに登録しています。筆者が使っているサブスクはWeekend Voordeel(週末割引)で土日祝日のみ40%オフの料金で利用できるプランです。

サブスク登録してから鉄道を利用することでアムステルダムからロッテルダムまで片道€10.74と通常よりも40%オフの運賃になります。往復で€14以上も安くなるのは大きいです。

Weekend Voordeel(週末割引)の月額料金が€2.20ほどかかりますが、割引額の方が大きいので十分な節約になります。その他にも平日にも割引料金で乗車できるプランなどもあります。

 

このNSのサブスクの良い点は使わない月はサブスクを解除できる事です。遠出する予定がある時にサブスク登録して、しばらくは出かけないって時にはサブスクを解除することで無駄に月額料金を支払う事を回避できます。

初期設定に€10ほどかかりますが1回でも遠出すれば回収できる初期費用です。オランダ各地を移動・観光する前に登録しておきたいサブスクです。

NS Flexサブスクリプションを検索する >>

 

※オランダ鉄道のサブスクリプションを登録するのにはオランダの住所、銀行口座、OV-chipkaartが必要です。

【オランダ】ICカード乗車券OV-chipkaartって使いこなせてる?
旅行でもそうですが知らない土地で公共交通機関に乗車するのってドキドキします。オランダのICカード乗車券はシステムやルールが少し複雑になっています。使いこなせるようにOV-chipkaartについて調べてまとめてみました。

 

 

 

 

ヨーロッパの鉄道の旅

オランダからヨーロッパ各地へは高速列車などを利用して訪れる事もできます。

オランダから隣国を繋ぐNS国際列車NS International)や、オランダからパリへと走行する高速列車タリスThalys)、ロンドンとアムステルダム間を運行するユーロスターEurostar)など様々な鉄道が運行しています。

ヨーロッパの鉄道は発着時間や季節によって運賃が大きく違っているので、直前に購入したりハイシーズン中はチケットが高額になる事もあります。早めにチケットを買うと安く購入できるので旅行計画を早めに立てるのが節約ポイントです。

 

 

オランダ発の寝台列車Nightjet)でロマンある鉄道の旅も実現可能です。

アムステルダムユトレヒトアルンヘムから出発し、ドイツのミュンヘン、スイスのチューリッヒ、オーストラリアのウィーンインスブルックへと一晩かけて走行します。

一般的な寝台列車の部屋タイプが2段ベットが2個(4人用)、3段ベッド2個(6人用)の部屋割りになっていて、家族や友人と一緒に乗車もできますし、女性専用車もあるので一人女子旅でも安心して利用できます。

食堂車でご飯を食べたり、一期一会な出会いがあったり、綺麗な朝焼けを拝めたりと貴重な体験ができます。そして程よい電車の揺れは意外にも寝心地が良いので翌日は元気に観光できるのもメリットです。

12時間以上の移動時間はかかりますが、逆にのんびりとした時間を過ごせる寝台列車の旅。季節などによって料金が異なりますが、時には€60前後のチケットもあります。

 

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オランダから飛行機でヨーロッパ旅行

燃油代や空港税が上がりましたが、それでもヨーロッパ内を手軽に移動できるのは飛行機です。

オランダのLCCであるトランサヴィア航空(Transavia)はヨーロッパ各地への便があるので利用することが多いです。他の格安航空会社との違いはないのですが、唯一のメリットは広いスキポール空港でのトランサヴィアの発着ゲートが他のLCCに比べると近いことです。

イギリスのLCCであるイージージェット(EasyJet)も便数が多く格安なので便利ですし、便によっては発着ゲートが近い事もあります。

スペインのLCCであるブエリング航空(vueling)はアムステルダムからバルセロナまでの航空券が安いのですが、スキポール空港にて発着ゲートまで長い距離を歩いた記憶があります。

 

他のLCCも便数も多く格安なので便利です。航空券は値段が上がっていますが、それでも短時間で長距離を安く移動できます。

ただしLCCは預け入れ荷物は別料金、機内の飲食は有料なので、より快適なサービスを求めるならばLCCではない航空会社の利用が良いかもしれません。

 

 

 

まとめ

個人的にはヨーロッパの鉄道は高いという印象があります。ヨーロッパ内で旅行をするならLCCを利用してピューンと飛んでしまった方が安いし速いし、移動疲れも少ない気がします。

オランダ国内や近隣国へは長距離バスは非常に安いなと感じています。オランダ国内の都市間は便数が多いので当日でも鉄道料金の半額程度でチケットが購入できます。アムステルダムの停留所が街外れなのが少し不便ですが、アプリ内で支払いまで完結できるので慣れてしまえば最強です。

とは言っても、都市間移動でやっぱり便利なのは電車です。1時間に1〜2本はあるので、時間を気にせずに出かけられるメリットがあります。

 

結局は行き先や日程によって選ぶ交通手段は違ってきます。比較サイトなどで値段や時間などをチェックして検討するのも手っ取り早い手段の1つです。

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