世間は夏休み真っ只中の8月。
オランダもすっかり夏らしくなりました……と言いたいところですが、昼間は半袖でも朝晩はジャケットが欲しくなり、夜は毛布をかけて寝る日もあるくらい。
日本の猛暑を思うと、なんとも贅沢な夏です。
先月は思いっきり風邪をひいてしまい、半月ほど咳と戦っていました。どうやら変な風邪が流行っているようなので、皆さんも体調にはお気をつけください。
その分、今月は思い切り夏を満喫する予定。
オランダ各地へ出かけたり、サマーバーゲンをのぞいたり、短い夏を最後まで楽しもうと思っています。
アムステルダム・プライド

~8月8日
年に一度、アムステルダムの街がレインボーカラーに染まる「アムステルダム・プライド」。メインイベントの運河パレードは8月1日に開催されます。
運河を進む色鮮やかなボートと、街中を埋め尽くす観客の熱気は圧巻。かなり混雑しますが、「これぞアムステルダム!」と言いたくなる夏の名物イベントです。
プライドのレインボーカラーの起源とイベント情報

アムステルダム運河フェスティバル
8月7日~16日
世界遺産の運河を舞台に開催される、オランダ最大級のクラシック&ジャズの音楽フェスティバル。歴史ある建物や運河沿いの特設ステージ、教会など、街全体がコンサート会場になります。
入場無料の公演も多く、運河沿いを散歩しながら気軽に音楽を楽しめるのも魅力。夏のアムステルダムらしい、ゆったりとした時間を過ごせるイベントです。

ベルギーのフラワーカーペット

8月13日~16日
オランダのお隣、ベルギー・ブリュッセルのグランプラスで2年に一度開催される「フラワーカーペット」。
世界遺産の広場いっぱいに色とりどりの花びらが敷き詰められ、巨大な一枚のアートが完成します。
2026年のテーマは日本。日本文化をモチーフにしたデザインが披露される予定で、日本人としても気になる開催となりそうです。
オランダからは日帰りでも訪れやすく、夏の小旅行にもぴったり。開催は4日間だけなので、タイミングが合えばぜひ訪れてみてください。

日本のフェルメール「真珠の耳飾りの少女」展

8月21日〜9月27日
フェルメールの代表作《真珠の耳飾りの少女》が、14年ぶりに日本へやってきます。
オランダ・デン・ハーグのマウリッツハイス美術館が改修工事で休館する間の貴重な来日。日本では大阪中之島美術館のみで開催されるため、この夏注目の美術展となりそうです。
個人的に気になっているのは、会場限定の「真珠の耳飾りの少女」コスチュームのミッフィー。実はオランダのマウリッツハイス美術館でも同じテーマのミッフィーが販売されていますが、今回の日本限定デザインの方が可愛い気がしていますwww。
作品はもちろん、限定グッズも楽しみな展覧会です。

デン・ハーグのマウリッツハイス休館

8月24日~9月20日
『真珠の耳飾りの少女』が来日のため、8〜9月はデン・ハーグで作品を見ることができません。さらに美術館も8月24日から9月20日まで改修工事のため休館となります。
フェルメールだけでなく、レンブラントの『テュルプ博士の解剖学講義』や『デルフトの眺望』など、人気作品もしばらくお休み。夏にオランダ旅行を予定している方は、スケジュールを立てる際にご注意ください。
とはいえ、約4週間の休館なので、秋以降に旅行を予定している方はご安心を。リニューアル後のマウリッツハイスを楽しみに待ちましょう。

夏の旅行シーズン

8月
オランダからヨーロッパ各地のビーチリゾートまでは、飛行機で約2〜4時間。朝に出発すれば、午後にはビーチでビールを楽しめる距離感です。
数日の休暇でも十分に夏を満喫できるのは、ヨーロッパ在住ならではの魅力。今からでも間に合う旅行先を探してみるのもいいかもしれません。

演劇祭!De Parade
8月
演劇文化が浸透しているオランダ。オランダ人の劇場へのアクセス数は、ヨーロッパ最大とも言われています。
そんなオランダでは、演劇に詳しくなくても楽しめる、夏祭りのようなイベントが毎年開催されています。
演劇の知識がなくても気軽に参加でき、フードトラックを食べ歩くだけでも十分楽しめます。
演劇祭De Parade
アムステルダム ~8月9日
ユトレヒト 8月14~30日

チーズマーケット
~夏
春から夏にかけて各地で開催されるチーズマーケットも、いよいよ終盤です。
伝統衣装でチーズを運ぶ様子はオランダならではの風景。マーケットや食べ歩きを楽しみながら、夏の思い出づくりにもぴったりです。

NS夏限定サブスクは8月末まで
この夏限定の49ユーロでオフピーク乗り放題「Dal Vrij」は、8月末で終了です。
申込日から1か月(または2か月)が過ぎると、自動で通常料金の128ユーロへ戻るのでご注意を。利用を続けない方は、プラン変更や解約を忘れずにしておきましょう。
今月のテーマ

今年の夏季休暇は、一足早く6月に取りました。
というのも、2026年はガウディ没後100年。さらに、サグラダ・ファミリアではイエスの塔の完成式典も予定されていたので、この貴重なタイミングを逃したくなくてバルセロナへ行ってきました。
バルセロナは、実は何度も訪れている大好きな街です。初めて訪れたのは2005年。
当時は「サグラダ・ファミリアって大きい彫刻みたいだなぁ」くらいの印象でしたが、その後何度も足を運ぶうちに、ガウディの建築や街づくりの面白さにどんどん惹かれていきました。
今月は、そんなバルセロナで巡ったガウディ建築や、バルセロナ近郊の美しい旧市街とビーチが広がるトッサ・デ・マールなど、実際に歩いて感じた旅の記録をお届けします。
21年目だからこそ気づいたことや、今だからこそ感じられたバルセロナの魅力も交えながらご紹介できればと思います。
今月は「バルセロナ × ガウディ × 夏」をテーマに、ブログを書いていきます。
今月の記事一覧
8月3日
(仮)夏のヨーロッパ旅行、ビーチで貴重品どうしてる?【メンバーシップ限定】
8月10日
(仮)トッサ・デ・マール観光
8月17日
(仮)ガウディ作品で見るべきもの【メンバーシップ限定】
8月24日
(仮)バルセロナでガウディ観光
8月31日
(仮)サグラダ・ファミリアを追いかけて21年【メンバーシップ限定】
※ 内容や順番は変更する場合があります
さいごに
今年の夏はNSの乗り放題サブスクに加入しているので、オランダ各地を巡りながら、いつか行こうと思っていた場所にも足を運んでみようと思っています。
気づけばオランダの夏も後半戦。毎日日光をたっぷり浴びられる季節もあと少しなので、一日一日を大切にしながら最後まで夏を満喫したいです。
遊び8割、仕事2割。
そんな気持ちで楽しみながら、今月もブログを書いていきます。
よかったら、今月もお付き合いください。

来月のテーマはオランダ観光の予定かな~


