毎年5月の第二土曜日はオランダの風車の日です。翌日の日曜が母の日なので忘れられがちな風車の日ですが、風車はオランダを代表するシンボルの1つです。
経済成長期には1万基の風車が稼働していたオランダには、今でも様々なところに風車が残っています。中には稼働している風車もありますが、その多くはモニュメントとして残されています。
風車の歴史まとめ記事はこちら
【オランダ】風車の歴史を学ぼう
オランダの経済成長は風力を基盤に成長してきたので国内にたくさんの風車がありました。時代とともに風車の数が減ってしまったそうですが、まだまだ多く残っています。オランダといえば風車、オランダの風車についてちょっとだけ勉強してみようと思い調べました。
アムステルダムにも知っている限りで5基の風車がありますが、それらは街外れにあるため日常的に目にすることはありません。他の都市に訪れた時に街中に風車があると新鮮に感じるほどです。
今月は風車がある町へと観光に行ってみようかなっと計画しています。8日の月曜から投稿の予定です。
風車の世界遺産といえばキンデルダイク
【オランダ】世界遺産キンデルダイクの美しい風車網
キンデルダイク風車網は1997年にユネスコ世界遺産に登録されました。今でも歴史ある風車を見る事ができるオランダ人気ナンバーワンの風車観光スポットになっています。キンデルダイクへはロッテルダムからフェリーで運河を渡って訪れることができます。
オランダのいろんな街の風車たち
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