歩くだけで“北欧デザイン”に触れられる街だった
コペンハーゲンに行って驚いたのが、街全体のデザイン力。
有名観光地だけじゃなく、
雑貨屋さんも、カフェも、パンも、駅も、全部どこかおしゃれ。
特に印象的だったのが、雑貨屋さん。
もはや“お店”というよりギャラリーみたい。
ただ街を歩いているだけで、北欧デザインに触れられる感覚がありました。
今回は、実際に2泊3日で巡ったコペンハーゲン観光をベースに、
- 建築
- デザイン
- 雑貨屋巡り
- 街歩き
を中心に、モデルコース形式でまとめます。
コペンハーゲンってどんな街?

デンマークの首都コペンハーゲンは、北欧デザイン好きにはたまらない街。
有名な観光地も多いけど、個人的には「街そのものを楽しむ場所」という印象が強かったです。
- 建築が美しい
- 街並みが整ってる
- インテリアショップが多い
- カフェ文化が強い
しかもコンパクトなので、徒歩+メトロだけでもかなり観光しやすい。
1日目|展望台と雑貨屋巡りを楽しむ
オランダからコペンハーゲンまでは飛行機で80分。
朝の便でコペンハーゲンへ。
空港からはメトロでクリスチャンハウン(Christianshavn)へ移動。
ここから街歩きスタートです。
アート感が強いエリアを街ブラ

クリスチャンハウン(Christianshavn)周辺は、アートやカルチャー感が強め。
落書きやグラフィティアートが多く、ちょっと独特な空気感でした。
午後から夜にかけて賑わうエリアのようですが、午前中に訪れたのでとっても静か。
グラフィティアートが並ぶ街並みに、鳥のさえずりだけが響いていて、不思議な空気感の散歩になりました。
北欧カフェのレベルが高い

最初に入ったのが、Rolog Coffee。
ラテとカルダモンバンで95クローネ。
…高い。
でも美味しい。
日本円やユーロ換算すると震える価格だけど、満足度は高かったです。
カルダモン系のパンがとにかく美味しくて、デンマークのパンレベルの高さを初日から実感。
超贅沢な朝カフェを楽しめました。
スリルNo.1|救世主教会の展望台

今回の旅行で一番怖かったのが、救世主教会(Church of Our Saviour)。
外階段をぐるぐる登っていく展望台なんだけど、これが想像以上に怖い。
- せまい階段
- 頼りない手すり
- 風ビュービュー
- 高い
不安しかない…。

でも景色は最高。
恐怖と感動が入り混じる不思議な思い出になりました。
高所恐怖症気味の人は覚悟してどうぞ。
ニューハウンは“THEコペンハーゲン”

お昼はニューハウン(Nyhavn)周辺へ。
カラフルな建物が並ぶ、いわゆる「コペンハーゲンといえば」の景色。
観光地感は強いけど、やっぱり一度は見たい。
雑貨屋巡りが楽しすぎた

お買い物のメインはここ、歩行者専用通りストロイエ(Strøget)。
- HAY House
- llums Bolighus
- Royal Copenhagen Flagship Store
- Notre Dame
など、北欧デザインショップが集まるエリアで雑貨巡り。

どのお店も「商品を売る場所」というより、“展示空間”みたい。
家具も、食器も、照明も、全部が作品みたいで、見てるだけで楽しい。
雑貨屋さんも、小さなお土産屋さんも商品のデザインレベルが高くて、
「え、この値段でこのデザイン?」みたいな発見がずっと続く。

オランダにもあるNormalやFlying Tigerも、商品ラインナップがかなり違って面白かったです。
他にも小さな雑貨屋さんやインテリアショップが街中にたくさん。
気になるお店を見つけてはフラッと入って…を繰り返してるだけで、時間がどんどん溶けていきました。
コペンハーゲンは、ショッピングそのものが観光になる街でした。
ぐるぐる登るラウンドタワー

午後はラウンドタワー(Round Tower)へ。
ぐるぐるスロープを歩いて登る不思議な塔。馬車も登れるようになってるんだとか。
方向感覚が無くなるし、タワーを登ってる感じもしないけど、気がついたら頂上。
塔の中央が下から上まで空洞になってるのも面白かった。
無料で登れるクリスチャンスボー城

夕方にクリスチャンスボー城(christiansborg palace tower)へ。
ここは無料で登ることができる一番高い塔。でも政府の建物なので、入場するのには厳重なセキュリティーがありました。
夜までオープンしてるので、せっかくなので夕焼けを見に。

映画のワンシーンを見ているかのような美しさ。
街灯が少ない街なので、空がゆっくり暗くなっていくのがよく分かる。
日本の都市とは違う、“夜が来る感覚”がありました。
建築センターと夜景

その後訪れた建築センター(Danish Architecture Center)はOMA設計の建物。
ジムでトレーニングする人たちを横目にエントランスへ入り、帰りは3層分を滑り台で降りるという遊び心まである。
“真面目すぎない建築”って感じで面白かった。
建築好きなら普通におすすめ。
夜のニューハウン

コペンハーゲンの街は街灯が少なく、日没後はほぼ真っ暗。
中心地でも星空が綺麗に見えました。
せっかくなので夜のニューハウンを眺めてから帰路。
通りのレストランの灯りが、建物や水辺に反射してとても綺麗。
昼は観光地っぽかったニューハウンも、夜になるとぐっと落ち着いた雰囲気。
コペンハーゲンの夜景は、“静かな美しさ”がありました。
2日目|北欧建築とデザインを巡る日
2日目は、電車に乗って少し街外れへ。
今回の旅で、一番印象に残った建築を見に行きます。
建築No.1|グルントヴィークス教会

今回の旅で一番感動した建築が、グルントヴィークス教会(Grundtvig’s Church)。
中心地から少し離れているので行くか迷ったけど、結果的にここが大当たり。
モダンなのに、古き良き教会感もある。

そしてどことなくLEGOっぽい。
巨大なのにミニマルで、不思議な存在感がありました。
内部の光の入り方も美しく、かなり印象に残っています。
いちお見とこう人魚姫

定番の人魚姫(The Little Mermaid)も見学。
「思ったより小さい」とよく言われてるけど、個人的にはサイズよりも背景の工場群が気になったw。
なんだか環境問題を提訴してるアート作品みたい。
人魚像の周辺は海沿いの公園になっていて、お散歩するのが気持ちよかったです。
行ってよかった場所No.1|デザインミュージアム

今回、個人的に「絶対行きたかった場所」がここ。
デザインミュージアム(Designmuseum Denmark)。
そして、実際かなり良かった。

特に名作椅子の展示。
リアル椅子カタログ状態。
北欧デザイン好きなら、この展示を見るだけでも価値ありです。
王宮周辺は“北欧クラシック”

アマリエンボー宮殿(Amalienborg)前は、ちょうど衛兵さんたちがマーチの練習中。
かっこよかったし、それを見学していた観光客たちが、ぞろぞろ後ろをついて行く光景がちょっと面白かった。

宮殿の向かいにあるフレデリック教会(Frederik’s Church)は入場無料。
大きなドーム天井が特徴的で、内部は白を基調とした上品な空間でした。
このエリアの周辺は、北欧らしい落ち着いた街並み。
派手さはないけど、美しい。
なにげに良かったローゼンボー城

時間が余ったので入った、ローゼンボー城(Rosenborg Castle)。
これが意外とかなり良かった。

お城というより、“王様の暮らし見学”感が強め。
「実際にここで生活してたんだな」という空気感が残っていて、展示も見やすかったです。
王の庭も綺麗で、お散歩にもおすすめ。
コペンハーゲンの移動はちょっと難しい
今回ちょっと苦戦したのが交通。
オランダみたいにタッチ決済で気軽に乗れないので、アプリ(Rejsekort)を入れておく方が便利でした。
ただ、旅行者には少し分かりづらい。
Googleマップで乗り場や路線は検索できるので、なんとかなるけど、最初は戸惑いました。
その点、観光施設+交通込みのシティーカードはかなり便利なのかも。
ホテルは駅近がおすすめ

今回はコペンハーゲン中央駅(København)近くに宿泊。
空港アクセスが良くて便利でした。
ただ、駅ホームが分かりづらい。
久しぶりに、
「この電車、空港行きますか?」
って観光客ムーブしましたw
ホテル代も高めなので、
- 空港アクセス
- メトロ近さ
- 値段
のバランスで選ぶのが良さそう。
コペンハーゲンは“街歩き”が一番楽しい

今回感じたのは、
コペンハーゲンは「観光地を見る街」というより、「街そのものを楽しむ街」だということ。
雑貨屋を覗いて、カフェに入って、建築を見て、街を歩く。
それだけで満足度が高い。
派手な観光スポットを次々巡るというより、“好きな空間を楽しむ旅”が似合う街でした。

まとめ|デザイン好きならかなり刺さる街

- 建築好き
- 北欧デザイン好き
- 雑貨好き
このあたりに刺さる街でした。

特に、
• デザインミュージアム
• グルントヴィークス教会
• 雑貨屋巡り
はかなりおすすめ。

2泊3日でも、行きたかった場所はかなり回れたと思います。
ただ、コペンハーゲンは物価が高め。
だからこそ、短期滞在でテンポよく巡る旅スタイルと相性がいいのかもしれません。
食べ歩きやお土産、北欧スーパーなどについては、次回メンバーシップ記事で詳しくまとめる予定です。
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