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【スペイン】バルセロナ近郊のトッサ・デ・マル観光|旧市街と美しいビーチを楽しむ

ヨーロッパ旅行
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バルセロナにもビーチはあります。

街から気軽に行けて便利だけど、夏は多くの人で賑わう、まさに「都会のビーチ」。

せっかくの夏休みなら、もう少し静かな場所で、海を眺めながらゆったり過ごしたい。

そんなビーチリゾートを探して見つけたのが、バルセロナ近郊にあるトッサ・デ・マル(Tossa de Mar)でした。

 

美しい地中海と、城壁に囲まれた旧市街。

大都市バルセロナからそれほど離れていないのに、街の雰囲気はガラリと変わります。

今回はバルセロナ観光の前に数日滞在して、旧市街を歩いたり、ビーチで泳いだり、海を眺めながらのんびり過ごしてきました。

この記事では、実際に訪れて分かったトッサ・デ・マル見どころビーチ、バルセロナからのアクセスホテルなどを紹介します。

 

 

トッサ・デ・マルってどんな街?

トッサ・デ・マルは、スペイン・カタルーニャ地方のコスタ・ブラバにある海辺の街。

街のシンボルになっているのが、海に突き出すように建つ城壁に囲まれた旧市街「Vila Vella」です。

そのすぐ目の前にはビーチが広がり、旧市街と地中海を一緒に眺められる景色は、トッサ・デ・マルを代表する風景。

街自体はコンパクトで、主要な場所は歩いて回ることができます。

バルセロナとはまったく違う、どこかのんびりとしたリゾート地の空気が流れていました。

 

 

 

 

バルセロナからトッサ・デ・マルへのアクセス

トッサ・デ・マルには鉄道駅がないため、バルセロナ方面から訪れる場合はバスを利用するのが便利です。

バルセロナ市内から直行するバスなら、所要時間は約1時間〜1時間半ほどが目安。

バルセロナ空港からトッサ・デ・マル行きのバスも出ています。
空港発のバスはバルセロナ市内や途中の街にも停車するため、到着まで2時間弱。

一方、帰りにトッサ・デ・マルからバルセロナまで直行するバスを利用したときは、1時間ちょっとで到着しました。

 

行きは事前にインターネットでチケットを予約していたものの、空港では乗り場が少し分かりづらく、出発前からちょっと焦ることに。

特に空港から直接向かう場合は、時間に余裕を持って乗り場を探すのがおすすめです。

バルセロナ市内からもアクセスしやすいので、バルセロナ観光と組み合わせて訪れやすいリゾート地です。

運行時間や料金は時期によって変わるため、旅行日程が決まったら事前にチェックしてみてください。

▶︎ Omioでバルセロナ〜トッサ・デ・マルの交通を検索する >>

 

 

 

城壁に囲まれた旧市街「Vila Vella」

トッサ・デ・マル観光で外せないのが、城壁に囲まれた旧市街「Vila Vella」

石造りの城壁と塔、その向こうに広がる青い地中海。

海辺のヨーロッパの旧市街」という景色を一度に楽しめる、トッサ・デ・マルらしい場所です。

城壁の中には石畳の小道や古い建物が残り、歩いているだけでも雰囲気があります。

 

高台へ向かう道は坂道が続きますが、少しずつ海が見渡せるようになり、登っていく途中の景色も楽しめます。

 

 

 

朝日を見にVila Vellaへ

トッサ・デ・マルに宿泊するなら、早朝のVila Vellaもおすすめです。

滞在中、朝日を見ようと日の出前に城壁へ登ってみました。

昼間は多くの観光客が歩いている旧市街も、早朝はほとんど人がいません。

静かな石畳の路地を歩きながら高台へ向かう時間も、昼間とはまったく違った雰囲気でした。

 

そして高台から眺めた朝焼けがとても綺麗。

少しずつ明るくなっていく空と地中海を眺めながら、静かな旧市街で過ごす朝は、トッサ・デ・マル滞在の中でも特に印象に残っています。

日帰りではなかなか味わえない景色なので、宿泊するなら少し早起きして訪れてみるのもおすすめです。

 

 

旧市街とビーチを一望できる高台へ

Vila Vellaの中から眺める景色だけでなく、少し離れた場所から眺める旧市街も綺麗でした。

Platja Mar Menudaビーチに向かう途中、「Estatua de Minerva」の彫刻のある高台からは、ビーチとVila Vellaの城壁を一緒に見渡すことができます。

海沿いに続くビーチ、その先にそびえる城壁。

Vila Vellaの中から見る景色とはまた違い、「トッサ・デ・マルらしい風景」を一望できる場所でした。

ビーチまで散歩しながら景色を楽しむのもおすすめです。

 

 

 

 

トッサ・デ・マルのビーチ

旧市街の目の前に広がっているのが、トッサ・デ・マルのメインビーチ「Platja Gran」

旧市街とビーチを一緒に写真に収められる、トッサ・デ・マルを象徴する場所です。

街の中心からすぐなので、観光の途中に海を眺めたり、そのまま海水浴を楽しんだりできます。

 

 

隠れた入江のEs Codolar beach

城壁の裏にあるのが、小さな入江のEs Codolar beach。

まるで映画に出てきそうなロケーション。自然に囲まれた立地で、美しい景色と海を同時に楽しめます。

ただ、フォトスポットなので観光客が多くて落ち着かないかも。

 

 

のんびり過ごすならPlatja Mar Menuda

今回、実際に海水浴を楽しんだのが「Platja Mar Menuda」のビーチ

Platja Granから少し歩いたところにあり、こちらは少し落ち着いた雰囲気でした。

海の透明度も高く、サンベッドとパラソルを借りて、泳いだり、本を読んだり。

観光スポットを次々と巡る旅行とは違い、「今日はビーチにいるだけ」という過ごし方ができるのもリゾート地ならでは。

トッサ・デ・マルでは、そんな何もしない時間が一番贅沢なのかもしれません。

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旧市街と海辺をのんびり街歩き

トッサ・デ・マルは、それほど大きな街ではありません。

ビーチから少し歩けばレストランやショップが並ぶ通りがあり、さらに歩いていくと静かな住宅街も。

 

観光名所を目的に歩くというより、海を見たり、気になる路地へ入ってみたりしながら、気ままに散策するのが似合う街でした。

大都市バルセロナとはまた違う、ゆっくりした時間を楽しめます。

 

 

海辺の街でシーフードを楽しむ

海辺のリゾートへ来たら、やっぱり食べたいのがシーフード

今回の滞在でも、ムール貝やシュリンプ、パエリアなど、スペインらしい料理を楽しみました。

海を眺めながらゆっくり食事をする時間も、トッサ・デ・マル滞在の楽しみのひとつ。

ちなみに今回、個人的に一番おいしかったのは……

まさかの自家製プリンでした。

固めのプリンに甘さ控えめのカラメル。

海辺まで来てプリンが食事MVPになるとは思いませんでしたが、これも旅の思い出です。

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日帰りより2〜3泊してのんびり過ごすのがおすすめ

バルセロナからアクセスできるため、トッサ・デ・マルは日帰り観光もできます。

ただ、実際に滞在してみて感じたのは、ここは日帰りで急いで観光するよりも、2〜3泊してのんびり過ごしたい街だということ。

旧市街やビーチを見るだけなら1日でも十分ですが、朝日を見にVila Vellaを歩いたり、昼間はビーチで泳いだり、海辺のレストランでゆっくり食事をしたり。

何もしない時間まで含めて楽しむのが、トッサ・デ・マルには似合います。

 

そして、ホテルでのんびり過ごすのもおすすめ。

トッサ・デ・マルにはスパやプールのあるリゾートホテルが多くあり、筆者が宿泊したホテルも、設備のわりにそれほど高くありませんでした

観光をしない日を1日作って、スパやプールで過ごすのも立派な夏休み。

 

さらに楽しみだったのがホテルの朝食

種類も豊富でかなり豪華だったので、朝からゆっくり食事を楽しめました。

1週間滞在するとなると少し長く感じるかもしれませんが、バルセロナ観光と組み合わせてトッサ・デ・マルで2〜3泊。

都会で観光を楽しむ時間と、海辺で何もしない時間の両方を楽しめる、ちょうどいい組み合わせだと思います。

▶︎ トッサ・デ・マルのホテルを探す >>

 

 

何もしないためのビーチリゾート

トッサ・デ・マルで数日過ごして感じたのは、ここは「遊びに行く」というより、休みに行くビーチリゾートだということ。

夜遅くまで遊べる繁華街や、大きな娯楽施設があるわけではありません。

若者が集まって夜な夜な騒ぐようなリゾート地とも少し違って、街全体に流れているのは、かなりのんびりとした空気。

朝起きて海を眺める。

気が向いたら旧市街を散歩する。

暑くなったらビーチで泳いで、疲れたらサンベッドで昼寝。

ホテルに戻ってスパに入って、夕方になったらご飯を食べに出かける。

……本当に、それくらいです。

でも、それが良かった。

 

観光スポットを次々と巡ったり、夜まで予定を詰め込んだりする旅行とは正反対。

「何もしない」というより、ちょっと療養に近いビーチリゾートなのかもしれませんw。

海を眺めて、よく食べて、よく寝る。

そんな夏休みを過ごしたい人には、トッサ・デ・マルはかなり居心地のいい街だと思います。

 

 

 

まとめ|バルセロナ旅行にプラスしたい海辺の街

バルセロナから少し足を延ばしたトッサ・デ・マル

実際に訪れてみると、大都市バルセロナとはまったく違うスペインの夏を楽しめる場所でした。

城壁に囲まれたVila Vellaを歩き、高台から地中海を眺め、美しいビーチで海水浴。

街がコンパクトなので移動に時間を取られず、数日間でもしっかりリゾート気分を味わえます。

今回の旅行では、トッサ・デ・マルでゆっくり過ごしてからバルセロナへ移動しました。

同じカタルーニャ地方でも、小さな海辺の街と大都市では雰囲気がまったく違います。

トッサ・デ・マルで海と旧市街を楽しみ、バルセロナではガウディ建築や街歩きを楽しむ。

ひとつの旅行で違った魅力を楽しめたのも、この組み合わせの良さでした。

バルセロナだけでは少し物足りない、せっかくなら地中海のビーチリゾートにも行ってみたい。

そんな方は、旅程にトッサ・デ・マルを2〜3泊プラスしてみてはいかがでしょうか。

\バルセロナではガウディ建築を巡りました/

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