アムステルダムを観光するなら、どこを訪れるべき?
今回は今まで書きためたアムステルダムの観光情報をカテゴリーごとにまとめました。
モデルプラン、運河巡りから、美術館や歴史的建築まで、旅のスタイルに合わせてチェックしてみてください!
定番アムステルダム観光
オランダらしさを満喫するなら、まずは定番スポットを巡るのがおすすめです。
運河沿いを散策したり、マーケットでショッピングを楽しんだり、ビールやチーズを味わったり… アムステルダムならではの体験ができる観光情報をまとめました。
\モデルプラン/

初めてのアムステルダム・観光パスで見たい食べたいを完全攻略!モデルコース1日目
ダム広場、運河、旧市街、美術館、飾り窓、フラワーマッケット、オランダのグルメが食べ歩き、風車村などなど。初めてのアムステルダム観光で訪れたいスポットを網羅できる観光モデルコースの市内観光編です。

初アムステルダム②・観光パスで風車見学とオランダワッフル食べ歩き!モデルコース2日目
アムステルダム観光で訪れたいスポット、見逃せない観光名所、食べたいスイーツを網羅できる最強の観光モデルコース。2日目は風車村観光とワッフル食べ歩き。アルバートカイプマーケットに9ストリートと若者が集まるお洒落スポット巡りです。

初アムステルダム③・観光パスで自由にオランダ観光をアレンジ!モデルコース3日目
最終日はオランダの伝統的な港町観光+自由行動。3日目にはトラムや地下鉄にも乗り慣れてくる頃。行きたいお店やレストランを調べて旅程を計画してみましょう。シティーカードで無料&割引になる施設をまとめたので自由行動の参考にしてみてください。
\オススメ!運河観光/

アムステルダムの観光ボートで運河クルージング
アムステルダム観光名物の運河クルーズ。夏らしさを感じるオープンボートでお酒を飲みながらのボート観光。寝てしまいそうなくらいリラックスできる時間でした。いままで何で乗らなかったんだろうってくらい最高でした。

【アムステルダム】運河クルーズツアーと運河のイベント情報まとめ
世界遺産に登録されているアムステルダムの運河。インスタ映えもする美しい運河がある街並みは遊覧船での観光も人気があります。様々なタイプのボートツアーと運河で毎年開催されるイベント情報をまとめました。
\オランダといえばのチーズ観光/

【オランダ】アムステルダムのチーズ専門店でチーズを買おう
アムステルダムで買えるチーズのお土産やさん情報!チーズ専門店では真空パック商品が多いでの日本へのお土産用には最適です。また試食コーナーが充実しているのでお気に入りのチーズ探しもできちゃいます。オランダ土産のチーズ選びも楽しみましょう。
\ビール観光も必須/

【オランダビール】オーガニック醸造のブリュワリー・アイ
ダチョウのマークでお馴染みのブリュワリー・アイは高品質のビールを醸造しておりオーガニックビールで有名なビールブランドです。ベルギースタイルでオーガニックビールとしても知られており健康志向派の方にこよなく愛されています。

夏だ!ビールだ!アムステルダムの醸造所トロースト・Brouwerij Troost
ブリュワリー・トゥローストはペイプ地区でもっとも活気のある醸造所バーです。2013年にできた割と新しい醸造所ですが現在はアムステルダム市内に3店舗のお店があり年中問わず地元民で賑わっています。2013年にオープンした最初のお店はペイプ店。もともと修道院だったところを改装して醸造所を建設されました。
\食べ歩きはマーケット観光よね/

【アムステルダム】アルバートカイプマーケットでオランダ特産品を食べ歩き!
1905年に始まったアルバート・カイプマーケット。長さ約600mほどもある屋外マーケットはオランダで最大&最人気のマーケットで300店以上の屋台が出店し賑わっています。ここに来ればオランダの特産品が一通り食べられることから人気の観光スポットになっています。
\オシャレストリートで観光&買い物/

【アムステルダム】9ストリートのギャラリーみたいな雑貨屋さん9店
オシャレ商店街の9ストリートには独創的でユニークなインテリア雑貨のお店が多くあります。散策するだけでギャラリー巡りをしているかのように楽しめるのでお散歩ついでに巡ってみてください。

【アムステルダム】9ストリートのオシャレなブティック9店
アムステルダムのオシャレ通り9ストリートで人気のファッションブランド店をご紹介です。日本でも取扱いがあるお店も、無いお店も含めて、流行りのブランドをチェックしてみました。お買い物の時の参考にしてみてください。

【アムステルダム】9ストリートの人気カフェ&食べ歩き9店
9ストリートの食べ物情報です!9ストリートには人気のレストランもあるのですが、個人的には日中に買い物がてらに訪れるエリアなので、ランチやお茶に使えるお店を中心に厳選してみました。買い物中の休憩やオヤツ、食べ歩きの参考にしてみてください。

【アムステルダム】9ストリートでアート巡り9スポット
雑貨屋、アパレル、飲食店を9店舗ずつ紹介してきたので、アート情報も9箇所!っといきたかったんですが、9ストリートのエリア内では発見しきれませんでした。なので9ストリート周辺も込みでのアート情報9スッポットのご紹介です。秋の散策の参考に!

【アムステルダム】9ストリートを完全制覇!観光マップを作ってみました
今月はアムステルダムの9ストリートについて特集したので、全情報を1つの地図にまとめてみました。お出かけの参考に使ってみてください。
美術館・文化施設
アムステルダムは芸術と文化の街です。
レンブラントやゴッホの名画を楽しめる美術館、歴史ある音楽堂、アートイベントなど、文化的な魅力がたっぷり詰まっています。
ミュージアムカードを活用して、アムステルダムのアートシーンを存分に堪能しましょう!
\お得な美術館カード情報/

【オランダ】留学・在住・旅行、アムステルダム観光でミュージアムをお得に巡る3つの方法
学生カード、シティーカード、ミュージアムカード。留学、観光、移住と用途に合わせたカード選びでお得に気軽にダッチアート鑑賞を楽しみましょう。有名な美術館巡り、名作だけチラ鑑賞、ミュージアム初心者、誰でもお得に美術館巡りをできる方法をまとめました。
\ミュージアムカードを使いこなせ!/

【アムステルダム】15の定番美術館をミュージアムカードで巡ろう
アムステルダムにあるミュージアムカードが使えるミュージアムの中から、ガイドブックでも定番のランキング上位の美術館とオランダの歴史が学べる博物館の15館の見所まとめ。アート観光では欠かせない代表的な芸術スポット。キュレーターの腕前が素晴らしい美術館です。

【アムステルダム】13の建築&デザインの美術館をミュージアムカードで訪れよう
デザインの国オランダでのミュージアム巡りでは古くは16〜18世紀の住宅やインテリア、19〜20世紀のモダンアートや建築、そして21世紀の最新ファッションやデジタルアートなどのデザインを発見できます。アムステルダムのデザインと建築の13のミュージアムのご紹介です。

【アムステルダム】12の珍しい博物館をミュージアムカードで観光
オランダでは週末に家族でミュージアムへ行こうという文化が根付いており、美術館では小さなお子さま連れの方や祖父母とお孫さんなどとご家族で訪れてる方をお見かけします。アムステルダムでご家族でも楽しめる博物館や、ちょっと風変わりなミュージアムのご紹介です。
\無料のギャラリー/

【アムステルダム】ミュージアムカードが無くても楽しめる無料のギャラリー
「ミュージアムカードを購入しても使わないかも」または「美術館はハードルが高いかも」と思っている方、低予算で芸術に触れたい方、観光のあいまに鑑賞したい方、アート初心者の方もフラッと立ち寄れる無料のギャラリーとミュージアムをご紹介。
\人気の体験型ミュージアム/

【アムステルダム】体験型ミュージアム!五感で鑑賞する新感覚の美術館8選
インスタレーションや没入型アートが増えているアムステルダム。体験型の美術館では作品の中に入り込む没入体験が味わえます。プロジェクションマッピングやイマーシブアートなど五感で鑑賞するアート作品が楽しめるミュージアム施設をまとめました。
\ボートハウスを見学/

【アムステルダム】運河上の船舶生活・ハウスボートは高級戸建て住宅
オランダの運河に浮かぶ住宅ハウスボートは国内で1万隻以上もあります。首都アムステルダムにある2256隻ものハウスボートは高級住宅ポジション。かつては出稼ぎ労働者のシェルターだった歴史もあるハウスボートについて学べるミュージアムで船内を見学してきました。
\音楽堂を見学/

アムステルダムの音楽ホールを見学・オープンコンセルトヘボウ
年に1度の無料オープンデー。今年は44のミニコンサートが催される盛りだくさんなイベントでした。室内管弦楽団や多くのアーティストのコンサートを小さなお子さんと一緒に家族で音楽鑑賞ができ、歴史建築の写真を撮ったりできる貴重な機会でした。
\夏の演劇祭/

【オランダ】ノスタルジックな夏祭り!夏の演劇祭De Parade(デ・パレード)
演劇の知識がなくても楽しめるオランダのローカルな演劇イベント。まるで日本のビアガーデンのような、地域の夏祭りのような。レトロなデザインのブースに独特な世界観の演劇。タイムスリップしたような、パラレルワールドに足を踏み入れたような夏の夜のお祭りです。
\秋の夜ミュージアム/

【アムステルダム】一夜限りのナイトミュージアム・年に一晩だけ夜にオープンする美術館
10月末にサマータイムが終わり夜の時間が長くなりました。日が沈んでから出掛けて、しかも普段は既に閉館しているはずのミュージアムに入れるのは、ちょっと悪い事をしているような、そして新しい発見に出会えるような、そんなワクワク感が終始ありました。
\冬のライトフェスティバル/

冬のイルミネーション!アムステルダムの街を彩るライトフェスティバルに行こう
街中や運河上に展示される光のアートを無料で見ることができる冬のイルミネーションイベント。世界中のアーティストの注目を集めているこのライトフェスはクオリティーが高く革新的な作品は見る人に強いインスピレーションを与えます。
\ビエンナーレ/

【アムステルダム】2年に一度のアート祭り・ARTZUIDビエンナーレ
アムステルダムサウドで開催中の2年に1度のビエンナーレ。2023年は5月20日から9月24日まで。国際的に有名なアーティストやオランダ人芸術家による50作品の彫刻が屋外展示されており無料で楽しむ事ができます。
歴史と建築
アムステルダムの街並みは、17世紀の面影を残しつつも、モダンな建築が融合したユニークな風景が広がっています。
歴史的建築や文化遺産を巡りながら、街の成り立ちやオランダの歴史を感じられる観光情報をまとめました。
\アムステルダムの歴史/

【オランダ】アムステルダムの歴史と街並み
オランダ最大の都市アムステルダムは小さな漁村として始まり、13世紀に堤防を築きその後は港町として栄えてきました。アムステル川のダム→アムステルダムという捻りの無いネーミングですが今ではヨーロッパ屈指の都市として発展しています。

【オランダ】アムステルダムの始まりの堤防・ダム広場の歴史
海抜0mのオランダはダム(堤防)によって守られています。16世紀にアムステル川のダムが建設されダム周辺は市民が集う広場となりました。今ではダムはありませんが、広場では式典やお祭りなどのイベントにも使われる重量な場所となっています。

【アムステルダム】100年の沈黙・ミュージアム広場の歴史
アムステルダムの芸術文化施設が集結するミュージアム広場は国立美術館、市立美術館、ゴッホ美術館、音楽堂が広場を囲うように建ち並び、イベントやお祭りやデモ会場にもなる、観光客にも市民にも重要な広場。何もないようで秀逸なデザインの広場になっています。
\アムステルダムの文化遺産/

オランダ文化遺産の日・アムステルダムのモニュメントデー
毎年9月のオランダのモニュメントデーでは風車やお城や教会などの文化遺産を無料で見学できます。普段は立ち入ることができない場所に入れる貴重なイベント。過去2年間に訪れたアムステルダムの文化遺産を5つご紹介です。
\アムスの旧港地区の建築巡り/

【ダッチデザイン】アムステルダム東部港湾エリアの人工島で建築巡り
アムステルダムの東部湾岸住宅地のKNSM島、JAVA島、Borneo島、Sporenburg島は元々は埠頭でした。19世紀末に貿易港がロッテルダムへと集約された後に多くの建築家により大規模な都市開発がされたエリアで20世紀の名建築が集まっている建築スポットです。
\新しい駐輪場がカッコイイ/

【アムステルダム】運河の下を有効活用した水中駐輪場・1万台の自転車置き場が完成!
アムステルダム中央駅前に新規オープンした近未来的デザインでオシャレな駐輪場。24時間まで無料で駐輪することができます。あわせて駅前の自転車道・車道・路面電車の動線も整備され、駅前スペースが歩行者にとってもより安全に生まれ変わりました。
\建築センター/

【アムステルダム】オランダの建築デザイン情報がつまった建築センターARCAM
オランダ建築協会のアムステルダム拠点のARCAMで建築デザイン情報を収集できます。アーカムで都市の歴史や最新建築のギャラリーを見たり、充実したデザイン本を購入したり、アムスの建築巡り情報を見つける事ができます。
\MVRDV建築を巡ろう/

【ダッチデザイン】MVRDV設計の渓谷型集合住宅 Valley Amsterdam
MVRDVが手がける集合住宅VALLEY AMSTERDAMが2021年に竣工。 見た目がカオスなこのプロジェクトは総床面積75000㎡もあり、オフィス・住宅・商業施設の混合プログラムを含む多機能ビルとなっています。

【ダッチデザイン】MVRDV設計の集合住宅WoZoCo housing 通称オクラホマ
MVRDVが一躍有名となったのは1997年に建てられたオクラホマはアムステルダムに建てられた高齢者向けの100戸の集合住宅。プランに納まらなかった13戸を飛び出した形でくっつけちゃえば良いんじゃない的な冗談半分で出た案が採用されたプロジェクトです。

【ダッチデザイン】MVRDV設計の河岸の集合住宅 Silodam
移民が多く多人種でインターナショナルなアムステルダムを象徴するかのような住み方を提案するシロダムは住宅スペースの他にも多目的な用途を持っています。新たな土地を水上に生みだし多文化交流な生活スペースを発信する新しい住み方の提案です。

【ダッチデザイン】MVRDV設計の公園型集合住宅Parkrand
Parkrandは5つのタワーで構成されており、タワーとタワーの間は開放的な屋外スペースになっています。巨大建築物だけれども視線が抜けることで、都市部での建造物と自然のありかたを提案したプロジェクトです。