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【オランダ語を学ぼう5】根菜編

オランダ語
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日常で誰もがお世話になっているスーパーマーケットの商品からオランダ語を勉強してみようシリーズ第5弾。

今日は根菜類を中心に調べてみました。

 

オランダ語で根菜はWortelgewas(ウォルターフワス)と言います。
スーパーマーケットで買うときは見た目で判断できますが、中には馴染みのない野菜もしばしば見かけます。

**オランダ語の横に(読み仮名)をふっていますが、雰囲気で書いてます。正確な発音は辞書等でお調べ下さい。

 

 

 

 

いも類

Aardappel(アードアップル)
・じゃがいも
Ongeschild(オンフェスキルド)が皮付き、Geschild(フェスキルド)が皮なし

*じゃがいもの品種は豊富だが、スーパーマーケットでは品種ではなく『煮崩れしない』か『煮崩れする』かの調理タイプで表記するのが一般的なようです。

 

 


<photo credit: ah.nl>

Vastkokend(ファストコーケンツ)
・煮崩れしないタイプ
・品種:Charlotte、Nicolaなど

 

Vrij vastkokende(フレイ・ファストコーケンツ)
・そんなに煮崩れしないタイプ
・品種:Berber、Bildtstar、Eerstelingなど

 

 


<photo credit: ah.nl>

Kruimige(クラウメヘ)
Bloemige(ブルーメヘ)ともいう
・煮崩れするタイプ
・品種:Bintje、Frieslandersなど

 

Zeer kruimige(ジアー・クラウメヘ)
・すっごい煮崩れするタイプ
・品種:De Dore、Eigenheimerなど

 


<photo credit: ah.nl>

Krielaardappelen(クリール・アードアップル)
・直径2〜3cmの小さいじゃがいも

 


<photo credit: ah.nl>

Zoete aardappel(ズーテ・アードアップル)
・さつまいも

 


<photo credit: ah.nl>

Rode aardappel(ローデ・アードアップル)
・フランス原産の皮の赤い芋
Roodschillig(ローツフィレフ):赤い皮
・加熱するとほくほく、もっちりとした食感らしい

 


<photo credit: ah.nl>

Aardappelpartjes(アードアップル・パーチェス)
・カットしたじゃがいも
met schil(メット・スキル)は皮付き

 


<photo credit: ah.nl>

Aardappelschijfjes(アードアップル・スカイフィェス)
・スライスしたしたじゃがいも

 

Voorgekookt(フォァヘコックト)
・下ごしらえ済み

Bakken(バッケン)
・焼く
・Bakaardappeltjesは焼くだけの簡単に食べれるポテトのことで、味付けされているものも多い

Koken(コーケン)
・茹でる?
・kookaardappelenは茹でるだけの簡単に食べれるポテト

 


Stamppot
(スタンポッツ)
・オランダ風マッシュポテト

 


Friet
(フリート)
・フライドポテト

 


<photo credit: ah.nl>

Gratin(グラテン)
・グラタン
・Aardappelgratinでポテトグラタン

 

 

 

 

 

ねぎ類


<photo credit: ah.nl>

Prei(プレイ)
・リーキ(太いネギ)
・グラタンやスープなどと加熱すると美味しい

 


<photo credit: ah.nl>

Bosui(ボースアウ)
・わけぎ
・早期収穫したものをLente-ui(レント・アウ)と言うらしい
Salade-ui(サラーで・アウ)とも呼ぶ

 


<photo credit: ah.nl>

Uien(アウイェン)
・玉ねぎ
Rood uien(ロード・アウイェン):赤玉ねぎ

 

Zoete uien(ズーテ・アウイェン)
・スイートオニオン
・アメリカ原産の甘い玉ねぎ

 


<photo credit: ah.nl>

Sjalotten(シャロッテン)
・エシャロット
・タマネギよりも上品な味わいで、加熱すると甘みが増すらしい

 


<photo credit: ah.nl>

Knoflook(クノッフロック)
・ニンニク
Knoflookpoeder(クノッフロック・プーダー):ニンニクパウダー
Knoflookstukjes(クノッフロック・スタッキェス):ニンニクチップ
Knoflook vlokken(クノッフロック・フロッケン):ニンニクフレーク

 

Gesneden uien(ヘスネイデン・アウイェン)
・スライスした玉ねぎ

Uiensnippers(アウイェン・スニッパース)
・玉ねぎのみじん切り

 

 

 

 

 

にんじん


<photo credit: ah.nl>

Bospeen(ボスペーン)
・葉っぱ付きのニンジン

 

Waspeen(ワスペーン)
・葉っぱを切り落としたニンジン

 


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Winterpeen(ウィンターペーン)
・冬ニンジン
・一般的に販売されてる人参
Winterwortel(ウィンターウォルテル)ともいう
・栄養価が高い

 


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Wortels(ウォルテルス)
・ニンジン
・小さい人参が多く、だいたい洗ってある
・皮が向いてあるタイプも多い

 

PeenWortel はニンジンだけど、『根っこ』という意味。

 


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Regenboogwortels(レイヘンボーフ・ウォルテルス)
・レインボーキャロット
・自然色
・オレンジの人参よりも甘みが強い


<photo credit: ah.nl>

Pastinaak(パスティナーク)
・パースニップ
・人参の仲間
・生食では味気ないが加熱すると劇的に甘みがでる

 


<photo credit: ah.nl>

Wortelpeterselie(ウォルテル・ペータスセーリー)
・パセリの根っこ
・加熱すると芋とセロリのような味

 

 

 

 

 

かぼちゃ


<photo credit: ah.nl>

Pompoen
(ポンプーン)
・かぼちゃ
・一般的なオレンジのかぼちゃ
・カレーやスープ、マフィンやパイに使われる

 


<photo credit: ah.nl>

Groene Pompoen
(フルーン・ポンプーン)
・緑かぼちゃ
・Kabochaとも呼ばれる
・日本のかぼちゃ

 


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Spaghetti Pompoen
(スパゲッティ・ポンプーン)
・キンシウリ(そうめんかぼちゃ)
・アメリカ原産

 


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Flespompoen
(フレス・ポンプーン)
・バターナッツかぼちゃ
・南アメリカ原産
・バターのようなコクと、ナッツのような風味がある
・生でも食べれる
・皮も食べれる

 

 

 

 

 

その他の根菜


Gember
(ヘンバー)
・生姜

 


<photo credit: ah.nl
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Radijs(ラダイス)
・ラディッシュ(ハツカダイコン)
・サラダや酢の物が一般的、スープにも

 

 
<photo credit: ah.nl
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Rode biet(ローデ・ビーツ)
・ビートルート(ビーツ)
・生でも食べれるが加熱するのが一般的
・赤い色素が強いので、キッチンが真っ赤になることもしばしば
・加工済みのパックや瓶詰めを購入するのが簡単

 


<photo credit: ah.nl
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Koolraap(コールラープ)
・ルタバガ
・カブっぽいけどアブラナ科の植物
・マッシュしたりスープにと、芋のように調理する

 


<photo credit: ah.nl
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Knolselderij(クノールセールデアイ)
・セルリアック
・セロリ科の植物
・サラダ、スープ、オーブン焼きなど多様に使える

 


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Koolrabi(コールラビ)
・コールラビ
・アブラナ科の植物
・サラダ、炒め物、オーブン焼きなど多様に使える
・皮が硬いので厚めに皮むきする

 


<photo credit: ah.nl
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Venkel(フェンクル)
・フェンネル
・ういきょうの球根
・サラダ、パスタ、オーブン焼きなど多様に使える

 

**ジャガイモ、人参は皮が剥いてあるので非常に便利なアイテムでお世話になっています。次回は豆・キノコ編に挑戦です**

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