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オランダで事業登録に行ってきた(体験談)

オランダに移住

 

オランダでの事業を始めるのに必要なのがKVK(Kamer Van Koophandel)での事業登録です。

オンラインでの事前予約が必要なのでですが、アムステルダムは常に予約がいっぱいで2週間待ちも当たり前です。ですが運良く当日の16時の枠がポッカリと空いていたので速攻で予約しました。

 

事業登録で必要な書類:

・BSNナンバー
・住所が証明できるもの
・パスポート
・ビジネスの概要

KVKのホームページを見る限りはこれでいいはずと思い、出陣してきました。

 

2か月ほど前に知人がアムステルダムのKVKで事業登録しようとしたところ、ボロクソになって帰ってきたのを思い出します。彼の場合は担当者の運が悪かったのか、その日に登録できず出直しとなったのです。

彼の経験談の中で印象的だったのは担当してくれた方に「チーズでも売るの?」と小馬鹿にされたそう。そんな話を聞いていたから緊張気味で、でも逆に今日登録できなくても仕方ないさと気持ちを落ち着かせつつのチャレンジしてきました。

 

KVKでの事業登録の様子をまとめたので、出陣の時の参考にしてみてください。

 

 

KVKで事業登録

KVKのロビーで待つ事15分。細身のスラリとした男性が近づいてきて私の名前を呼びました。宜しくお願いしますと握手をして、いよいよ戦いがスタート。

っと思ったら、

担当さん「さっ、今日は事業登録だよね?」と笑顔。
「そうです。」と必要書類を見せる。
担当さん「あれ、もう住所あるんだ。BSNもあるね。あっ、オンラインで会社概要入力済みじゃん。これならすぐできるよ。」
「!? マジで。」

KVKのホームページは英語にも切り替えられるんですが、オランダ語の設定のまま見ていくと、「事業登録の予約の前にオンラインで入力しておくとスムーズです」との記載があったのでgoogle翻訳を駆使しながら入力しておいたのです。それをすっごく褒めてくれました。

これはいい感じなんじゃ!と思い、調子に乗ってビジネスの概要を説明するものの、担当さんはあまり私のビジネス内容に興味がなくw、用意したビジネスプランも見てくれずに、どんどんパソコンに入力。

口は災いの元かと思い自重し、沈黙を決めたら質問攻撃がスタートしました。

 

 

 

担当さん「いつオランダきたの?」
「去年の10月です。だから3か月くらい前かな」
担当さん「免許証切り替えた?」
「いや、まだです。ビザ関係の手続きが終わってからって考えてて。」
担当さん「たしか入国して180日以内に申請しないといけないから、早く切り替えた方がいいよ〜。私の奥さんが日本人で半年以内に切り替えなかったから一回日本戻らなくちゃいけなくてたいへんだったんだよ〜。」
(あれ、事業登録関係の質問かと思いきや、これフリートークか?)「そうなんですね、じゃ早めに準備します。」
担当さん「その方がいいよ〜。確かアムステルフェーンに日本の大使館が出張でくるからそこですると楽だよ。」
「あー知ってる、月1とかで開催してるやつだ。」とこの辺からフランクにw。
担当さん「そうそう。あれだとデン・ハーグまで行かなくていいからね〜。」
「でもアムステルダムを運転するの怖そう。自転車がいっぱいだし。」
担当さん「確かにね〜。右ハンドルだしね〜。あ、話変わるけど、英語のKVKのガイドブックいる?個人起業の案内のやつ。ホームページはオランダ語しかないでしょ。必要だったら印刷してあげるよ〜。あ、もしかしてオランダ語喋れる?」
「オランダ語はありがとうしか言えないっす。ぜひ印刷したやつ欲しいです。」
担当さん「ありがとう言えれば問題ないよ〜。」

という感じで、その後も少し会話して、入力してくれたデータの確認と書類にサイン、手数料の支払いなどしたところで、

担当さん「さぁ、これで終わりだよ。たった今からビジネススタートだね。おめでとう。」
「やったー。」

といった具合にとても簡単に終了。かかった時間は40分くらいでした。

 

担当さんがデータ入力中はおしゃべりしてただけなので、現実味がないくらいすんなりと終わりました。

担当さん曰く、5日くらいでKVKから手紙が届くから、そしたらビジネス口座が開けるよ、とのこと。

本当に運良くちょー優しい担当さんだったため、実体感がわかないレベルのスンナリ感。色んな手続きはいつも担当さんで決まると思います。

 

 

 

 

用意していったビジネスプランはほとんど必要なく、主なビジネスの内容を簡単に口で説明した程度。本当簡単に一言でターゲットと何をするか言っただけでした。

あとは月間と年間の予想の利益を表にしたものを見せたくらい。これは事前にオンラインでも入力できるんだけど、細かい詳細が分からなくて私はスキップしていたので、担当さんに入力してもらうのに使った感じです。なのでオンラインで全て入力できてしまえばそもそもビジネスプランは必要なかったようにも感じました。

まぁでもINDの申請でも使うのでビジネスプラン作成は必須なんですけどね。

 

事業登録にかかった費用は50ユーロです。それとオフィシャルの事業証明書も発行してもらったので、こちらは15ユーロ。これは必要か分からなかったけどINDで必要かもしれないし念のために発行してもらいました。

何はともあれPlus Dutchのスタートです。皆様のお役に立てるよう努力を続けてまいります。

 

 

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