フィレンツェから日帰り観光できるSiena(シエナ)は、3つの丘の上にある街で、美しい中世の町並みが今でも残っています。




シエナの歴史地区の中心部にあるシエナ大聖堂(Duomo di Siena)は、イタリアのゴシック建築で最も美しいと評されています。

9世紀頃にはこの地に教会があったとされており、現在の建物は12世紀に建設されましたが、完成するまでに170年ほどの歳月がかかっています。

インテリアは、大理石の白黒ストライプが特徴的です。
白と黒はシエナ市の紋章の色でもあります。

14〜16世紀の間に40名のアーティストによって描かれた象眼細工の床は
年に数週間のみ公開されています。

大聖堂の中には図書室と呼ばれる部屋があり、
壁一面、天井一面にフレスコ画が描かれています。




<photo credit: Roger-Bruce Siena Campo Panorama via photopin (license)>

ヨーロッパで最も大きな中世の広場の1つとされているカンポ広場は、
13世紀以前に、街を形成するために合体した3つの丘の中腹の場所だそうです。

伝統行事のパリオ(町内会対抗の競馬競技)が、毎年カンポ広場で開催されています。
カンポ広場の外周に土を敷き詰めて、馬が全速力で駆け抜けるそうです。



カンポ広場に面してそびえ建つマンジャの塔(Torre del Mangia)は102mの高さがあり、
14世紀に建設され、当時はイタリアで最も高い塔でした。
(現在は2番目。)

上まで行くには400段の階段をひたすら登ります。

塔の上からは、シエナの町並みはもちろんのこと、
トスカーナの美しい大地を一望できます。



Sienaへのアクセス
アムステルダムからイタリア、フィレンツェ空港へ(約2時間)
フィレンツェから電車orバス(約1時間40分)

 


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