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【ハールレム】ゴシック様式の変種・大聖堂バフォ教会

オランダの芸術

ハールレムにある大聖堂バフォ教会は、街の中心に位置しランドマークとなっているゴシック建築の教会です。

正式名はDe Grote of st.BAVO Kerk(グローテ・オブ・セント・バフォ教会)、
グローテ・オブ・セントが大聖堂の意味になります。

大聖堂バフォ教会はオランダの重要文化財De Rijksdienst voor de Monumentenzorgのトップ100に入る歴史的建造物です。

 

大聖堂バフォ教会の建設期間は1370年から始まり、増改築含め1520年まで建設が続いたとされています。

当初はロマネスク様式で建てられていましたが火事で損傷し、修復の時にゴシック様式が用いられました。
その後も増築され、15世紀半ばにはブラバント公国(現ベルギー)の建築家によってデザインされ、ゴシック建築の変種と呼ばれるブラバンティーンゴシック様式が用いられています。

木造の高さ78mの塔は、石造に比べ自重が少ないぶん構造が単純で、歴史ある塔としてはスッキリとした作りになっています。

内部の天井も木造でアーチ状に作られており、木の温かみを感じる教会です。

そしてこの教会で何よりも有名なのはパイプオルガン。
高さが30mもある巨大なものです。
このパイプオルガンをモーツアルトが10歳の時に弾いたとの噂です。
一体どんな音色なのか。ミサや練習中に運良く立ち会えれば聞くことができるそうです。

また大聖堂バフォ教会には笑いの巨匠画家フランス・ハルスが埋葬されています。

【ハールレム】笑いの巨匠画家フランス・ハルスの美術館
1913年にオープンして以来、人気のやまないフランス・ハルス美術館(Franshals Museum)。 フランス・ハルスの絵画を中心に、黄金時代のコレクションを数多く展示しています。 笑いの巨匠画家 フランス・ハルス フランス・ハル...
大聖堂バフォ教会 概要(2017年2月現在)
月〜土:10〜17(日曜休館)
€2.50
ミュージアムカード不可
Grote Markt 22 (North Side) 2011 RD Haarlem, オランダ
bavo.nl/