コロナ

現在のオランダはGGD（保健所）での検査が不要でコロナのテストは市販の検査キットで各々で行います。「陽性」となってから数日間ほど隔離生活をおくっていたのですが、オランダでコロナに感染したらどうすれば良いのか実体験をまとめてみました。

オランダ最初のロックダウンから2年が経ち、オランダでのコロナの規制が全面解除されました。今後は各自で予防対策していく政策となる最近の状況をまとめました。今後に政策変更やニュースがない限り当ブログでのオランダコロナ記事の最後になります。

超大型嵐が直撃、アムステルダムで立篭り事件、ロシアがウクライナに侵攻などと立て続けに事件が起こりすぎて正直コロナの規制がいつ緩和したのかとか頭に入ってこない状態でした。コロナとそしてロシアのウクライナ侵攻によっての生活の変化や影響を本日は書いてみました。

ハードロックダウンが解除されて夜22時まで営業再開となった飲食店。週末は満席で賑わいました。一方、感染者数は鰻登りで10万人/日を超えました。今後はコロナパスのルールも変わったりし、混乱が増えそうな春先になりそうです。

OMT（感染症対策チーム）から広範囲でのマスクの着用を推奨、そして医療基準の使捨てマスクを推奨とのアドバイスがあったなんてニュースが出たものだから巷からマスクが消えました。今後に指定されるかもしれないマスクの品質について調べてみました。

オランダでは3回目のワクチン接種が進んでいます。昨年末からブースターの推奨・促進が活発になり年明け後には18歳以上の全ての希望者がブースター接種の予約ができるようになりました。希望者のほとんどは1月中にブースターが接種できる予定です。

ロックダウンで始まった2021年は、再ロックダウンで年の瀬を迎えることとなりました。11月末から規制が厳しくなり、そして12月19日からは突然のハードロックダウン。生活に必要のない店舗が全て閉店となり今年も静かな年末年始です。

17時〜5時までの半日ロックダウンに続き、変異株オミクロン感染者多数と、週末はコロナの話題で埋め尽くされたオランダのニュース。クリスマスイベントも続々とキャンセルされてしまい静かな夜が3週間ほど続きそうです。

昨年の冬の厳しいロックダウンを思い出させるかのように、さまざまなお店の営業時間が短縮されました。ため息反面、これで現状打破できることを切に願いたくなります。昨年と異なるのはワクチンがあること。その結果が現れる11月になりそうです。

再び急増中の感染者数、今回は病床数の増加がとても高く取り急ぎの追加規制が発表されました。4ヶ月半ぶりにマスク生活が戻ってきます。果たしてマスク着用で再び気を引き締めることができるのでしょうか。

最近はコロナのことなんて忘れてしまいそうになる日常生活です。オランダでは18歳以上83.5％完全にワクチン接種されており12歳以上でも81.4％が完全ワクチン接種済みとなっています。接種率は比較的高い国の1つですが最近は感染者数が上昇しています。

オランダではワクチンパスポートのことをCorona Check（コロナチェック）と呼ばれています。25日からは飲食店、映画館、美術館、ナイトクラブ、イベント等への入場時にコロナチェックの表示が必要となります。

イベントが無いこと、深夜12時以降に遊べる場所が無いことを除けば規制が無いに等しいこの日常は「すでにコロナは終わった」っと勘違いさせるには十分な効力を発揮しています。油断した頃に感染しそうなので、改めて状況を再確認して気を引き締めたいと思います。

オランダ政府が無料配布しているセルフ検査キットが届いたので開封して使ってみました。使い方を書いたので参考にしてみてください。

オランダでは無料のセルフ検査キットが各世帯２つ配布されることになりました。通称はありませんがルッテのキットとでも呼んでおきましょうか。ルッテのキットは希望者のみに配布されるようになっており、希望者は各家庭に届く手紙から申し込む事ができます。

新規感染者数が１万人/日となった大クラスター発生から約１ヶ月が経ったオランダの現在の状況をまとめました。徐々に感染者数は減っています。

２回目は発熱する確率が高いといわれておりますが予想通り発熱しました。ニュースでは２回目の接種の翌日が一番辛いとのことでしたが、筆者は当日と翌々日が一番辛かったです。これから処方する方の参考になればと思い、体験した３日間の様子を記事にしました。

コード・ダークレッドになったオランダですが、日中の街の様子は何も変わりがありません。バケーションシーズンの始まりとともにヨーロッパ各地での感染者数が上昇傾向にあるようです。ワクチンが義務化される国が増えてくるのか、国ごとでの対策の違いが現れはじめました。

フランスはワクチン接種の義務化をスタートするようです。オランダは強制化されることはないとは思われますが今後は接種証明か陰性証明が必要となる場面は増えてくる可能性は高いです。スマホにアプリをインストールすれば簡単に証明書をQRコードで表示できるようなのでさっそく導入してみました。

6月26日からコロナ規制はほぼ無くなり自由の翼を手に入れたオランダ国民でしたが７月に入ってから嘘でしょレベルに感染率が急上昇しました。毎日7000〜10000人の感染者数となっているオランダの現状をまとめました。