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【オランダサッカー】オレンジと国旗と人参と都市伝説!ユーロ2020開幕中

+Dutchノート

Euro2020が開催され、住宅街や商店にオレンジ色のオーナメントを多く見かけるようになりました。

試合のある日はオレンジの服を着ている方を必ず見かけます。

今日はオランダのナショナルカラーのオレンジにまつわるマメ知識をまとめてみました。

 

 

 

 

 

オレンジフィーバー

オランダ代表チームはOranje(オレンジ)との愛称で呼ばれており、ユニホームもオレンジ色です。

試合観戦には全身オレンジ色でコーディネートが当たり前で、オレンジ衣装を身に纏ったサポーターをOranje Legioen(オレンジ軍団)と呼ばれます。

スタジアムやスポーツバーなどのありとあらゆる所がオレンジ色に飾られて、見渡す限りにオレンジ色を見かける光景、オレンジ軍団が騒ぐ様子をOranjekoorts(オレンジフィーバー)と呼び、最高にクレイジーな現象を表す言葉にもなっています。

 

キングスデーの時も含め、国を代表するお祭りの時にはオレンジを強調するオランダです。オレンジ色は国や国王を表す代表色になっています。

<オランダ国旗>

それなのに国を表すオランダ国旗にはオレンジ色が使われておりません。

そんなに好きならオレンジ色の国旗にしそうなのに何故なのでしょうか?ちょっと不思議です。

 

 

 

オランダ国旗とオレンジ

現在のオランダ国旗は赤・白・青の3色が使われています。

しかしかつてはオレンジ・白・青の国旗の時代があったことはご存知でしょうか。

元々のオランダ国旗はオレンジ・白・青の3色で構成されていましたが、1937年にオレンジ色が赤色へと、青も濃い青色へと変更されています。

変更された理由がいくつかあったのでまとめてみました。が、全て都市伝説的な所もあります。

理由その1

独立戦争でオランダ兵士が身に纏っていた国旗が、終戦時にオレンジ色の部分が真っ赤染まっていたから。

理由その2

当時のオレンジ色の染料が時間が経つと赤色に変色してしまうことが多く、混乱の元凶になっていたから。

理由その3

オレンジ色はオラニエ家(現国王の家系)を代表するカラーだったため、オラニエ家が国王の地位になることを禁じるため。

理由その4

オレンジ色は色褪せしやすく特に海上で識別しにくいため、濃色の赤と青に変更された。

 

ハリさん
ハリさん

信じるか信じないかは貴方次第ですw

 

 

オレンジ色を着る?着ない?

キングスデーの日には「どこで買ったの?」っていうようなオレンジ色のスーツやジャケットを着ている方がいたりしますが、オレンジ色の服を身に纏うのはキングスデーなどのお祭りの時だけです。

お祭り騒ぎの時にはオレンジ服が多いですが、追悼の日(終戦記念日)など祝日だけど誰もオレンジを着ない日もあります。シンタクラースや年末年始もオレンジは着ませんね。

普段着でオレンジ服を着ている人はほとんど見かけないので、着るタイミングは間違えないように気をつけたいです。

 

 

オレンジ色の人参(おまけ話)

人参といえばオレンジです。

このオレンジ色の人参はオランダ人が生みだしたってご存知でしたか?(筆者も知ってビックリしました!)

ニンジンはもともと紫、赤、または白色の野菜だったそうです。オランダ人が根を育てオレンジ色の人参の生産に成功し、現在の市場に出まわっている人参が主流になっているそうです。

オレンジ色のニンジンを生産するに至った経緯は、オランダ国王への敬意だったとのこと。オランダの代表色が青だったら、食卓には青いニンジンが並んでいたかもしれません…。

 

ハリさん
ハリさん

信じるか信じないかは貴方次第ですww

 

 

 

さてEuro2020、オランダはグループCを一位で通過!しかも全試合で複数得点を決めており絶好調です!!

トーナメント初戦は27日の18時からvs.チェコです(オランダ時間)。
オレンジの服を着てテレビ前に、またはスポーツバーに集合です。お見逃しなく!