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【オランダコロナ29】今年の冬はどうなるだろうか(2021.10.22)

コロナ

 

最近はコロナのことなんて忘れてしまいそうになる生活が続いています。週末の繁華街は人だかり。レストランやバーも深夜12時まで賑わっている所が多いです。

 

最近はコロナのニュースを毎日の様にチェックしている方は減っているのではないでしょうか。日常会話の中でも「コロナ」の単語が出てくることが減っている様に思います。

 

 

 

日本もワクチン接種が進み、感染率か激減しているニュースを耳にし、遠くのご家族への危機が減って安堵されている方も多いのではないでしょうか。

日本にいる家族や友人から「ワクチン接種したよ」と聞いてからは、心配度数が激減しています。

 

 

オランダでは18歳以上の83.5%完全にワクチン接種済み、12歳以上でも81.4%が完全ワクチン接種済みとなっています。

接種率は比較的高い国の1つだと思います。それでも最近は感染者数が上昇しています。

最近のオランダのコロナの状況について久しぶりにまとめてみました。

 

 

ワクチンパスポート

9月25日から1.5mのソーシャル・ディスタンスが撤廃され、その代わりにコロナチェック(ワクチンパスポート)が導入されました。

飲食店の店内入店時、またはイベント参加にはワクチンを完全に接種していることを証明するコロナチェック(オランダのアプリ)でのQRコード表示が必要となっています。

観光客やビジネスなどでオランダに訪れている外国人は陰性証明書を用意するか、または自国のワクチン接種証明書をオランダ仕様に書き換えてもらう必要があります。

 

オランダ国外(EU外)でワクチンを接種した方でオランダのコロナチェックに書き換えるには、ユトレヒトまたはフローニンゲンのGGDにて手続きをしてもらう様になっています。

手続きにはIDや接種証明の翻訳が必要な様ですが、手続き費用は無料な様です。詳しくはGGDにてお電話でお問い合わせくださいとの記載がありました。

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QRコードをチェックしていない飲食店もチラホラとあるようですが、飲食店内で食事を取る場合は基本的にはコロナチェックを表示する必要があるので、観光やビジネスでオランダへと訪れた場合はご注意ください。

 

 

オランダの感染者数

*前回コロナ記事を書いた9月14日と感染者数を比較してみました。

10月21日の集計(9月14日との比較)
新規感染者数:5223人(+3182)
入院患者数:660人(+25)
ICU:164人(-39)
(NOS.nlより)

 

9月末まで減少し続け、一時は新規感染者数が2000人/日を下回り、入院患者数も減ったものの、ここ数週間でまた上昇しています。

5000人/日を超えたのは今年の7月以来となっています。

 

現在新規で入院されている方、そして重症者の多くはワクチン未接種の方だそうです。

感染者数と入院患者数は上昇していますが、現在のところ重症患者はそこまで多くはなくICUは切迫していないようです。

 

とは言っても5000人/日は多いです。「もう大丈夫でしょう」って思うにはまだ時期早々、特にワクチン未接種の方、接種ができない方は手洗いとマスクをお忘れないようにお気をつけください。

 

 

 

秋〜冬のイベント

9月末に規制が緩和されてから様々なイベントも解禁されはじめました。

毎年秋にアムステルダムで開催されるADE(アムステルダム・ダンス・イベント)は開催時間を深夜12時までと時間変更して今年は開催されました。参加するにはコロナチェックが必要でしたが待ちに待っていた若者たちで大賑わい。チケットも秒で売り切れていました。

 

一方、毎年11月中旬にやってくるシンタクラース。シンタクラースの到着を祝うパレードをちびっ子たちは大いに楽しみにしていますが、今年もアムステルダムは路上パレードが中止となりました。コロナチェックができない路上パレードなことと、ワクチンが打てない年齢の子供たちが集まってしまうことのリスクがとても高いのだと思います。

 

【オランダ】白馬のおジジがやってくるシンタクラースの日
一説ではシンタクラースはトルコからオランダへとやってきた子ども達に優しい司祭でオランダ滞在中はアムステルダムに在住しておりその後スペインへと渡ったと云われています。一方サンタクロースはシンタクラースの話が起源になったとされています。

 

2021年のアムステルダムのシンタクラース・パレードは運河パレードのみで開催されるそうです。
11月14日にアムステル川→プリンセン運河→へーレン運河→アムステル川→海洋博物館の順で周るようです。
(NL timesより)

 

 

大人たちはコロナチェックを利用することでイベントにも参加できるし、デモ行進で数万人の団体が街を歩いている事もあるのに対し、子どもたちの楽しみを取り上げてしまうのが少し切ないですね。

今年もご自宅での飾りつけに力を入れて楽しんでみてください。

 

 

【オランダ】イベントは自宅で。Party at Home計画
4月はイースターやキングスデー、5月にはキリスト昇天祭と聖霊降臨祭と一番祝日が多いこの2ヶ月。5月の第2日曜日は母の日と、自宅でも祝えるイベントがあるので、如何に自宅でオランダ(海外)っぽさを演出できるか調べてみました。レッツパーティー!

 

 

*その他にも11月にはアイントホーヘンでのGLOW、アムステルダムでのLight Festival、各地でのXmasマーケット、と様々なイベントが今年は開催される予定ですが、今後の状況によって変わる可能性もありますので、お出かけ前に詳細をお確かめください。

 

 

変異種と感染拡大

9月末の規制緩和からの日常生活は「もはやコロナ終息」、コロナを忘れさせる生活が続いていますが、実情、感染者数は上昇傾向です。

近隣国でも同様の傾向が見られ、イギリスでは新規感染者が4万人/日を超えており、ラトビアでは10月21日から11月15日までロックダウンに入るようです。

 

オランダは今のところ冬季のロックダウンや新たな規制の追加はないだろうとみなされております。

それでもオランダでも既に新たな変異株が発見されているので、感染が拡大する可能性も高まっています。

特に冬季は乾燥による風邪やインフルエンザも流行する時期です。コロナだけでなく他の病気でも病院が圧迫されることがあれば事態は一変するかもしれません。

 

 

手洗い・うがい

子供の頃から頻繁に耳にしているこの2つを合言葉に、今年の冬も元気に乗り越えたいです。

 

 

次のオランダ政府のコロナ会見は11月6日頃に予定されています。今後の規制変更などが発表される予定となっています。