☆ 広告掲載募集 ☆ 詳しくはコチラから ☆
PR

オランダで食べたい菓子パン系スイーツ10選

オランダの食
ⓘ記事内に広告が含まれています

日本のあんぱんのように、オランダにも定番のお菓子パンが幾つかあります。

今回はオランダの定番ペイストリーをご紹介します。

 

 

オランダの定番ペイストリー

Kaneelbroodje(シナモンロール)

オランダでは比較的にシナモンやジンジャーなどのスパイス系香辛料が好まれている傾向にあります。
スウェーデン発祥のシナモンロールもオランダ人だい好きです。
タップリのシナモンとシュガーで表面がベトベトでも、おかまい無しに手づかみです。

 

 

Pecan Broodje(ピーカンのパン)

ピーカンナッツのデニッシュは定番です。中にピーカンのジャムが詰まっています。
外はサクサク、中はしっとりです。
ピーカンナッツはクルミに似ていますが、苦味が少なめで食べやすいです。

 

 

 

 

Speculaas(スペキュラース)

<photo credit: amsfrank P4520945_2 via photopin (license)>

様々なスパイス(白胡椒、シナモン、生姜、丁子、カルダモン、ナツメグなど)が入ったスペキュラースはオランダの伝統的なビスケットです。
スパイスの風味が強く、ハマると止まらない系のお菓子です。
独特な味わいなので好き嫌いがあるかもしれません。

 

 

 

Koffiebroodje(パン・デ・レーズン)

バニラクリームが練りこまれたデニッシュ生地にレーズンが入った一品。
焼きたてのサクサクも美味しいけれど、冷めてバニラクリームが生地に染み込んだしっとりバージョンも美味しいです。

 

 

 

Chocolade broodje(チョコパン)

日本のチョコパンはチョコクリームが入ってるのが定番なのに対し、こちらはチョコレートがスティック状で直に入っています。
冷めてから食べると、チョコレートが硬いこと硬いこと。まさにパンと板チョコを一緒に食べてる感覚です。

 

 

 

 

Chocolade koekjes(チョコクッキー)

世界中で定番なチョコクッキー。焼きたてが一番美味しいです。
アムステルダムにあるVan Stapele Koekmakerijは、行列のできるクッキー屋さん。焼きたてのチョコクッキーが食べられます。

 

 

 

Macaron (マカロン)

卵白と砂糖とアーモンドを使った焼き菓子、フランス発祥のマカロン。ちょっと贅沢なスイーツの1つで、贈り物や手土産にもなっています。

ピスタチオやヌテラ、キャラメル、レッドベルベットなどと日本では見かけないフレーバーが多いです。

 

 

Canori(カノリ)

イタリアのシチリア島発祥のカノリは、筒状に揚げた皮の中にリコッタチーズのクリームがタップリと入っているお菓子です。

リコッタチーズにチョコレートを加えたチョコ味や、ピスタチオを加えたバージョンなどと種類も豊富です。
とても甘いので、エスプレッソのお供に食べるのがイタリア流です。

 

 

 

Wafel(ワッフル)

オランダのワッフルはリエージュワッフルで、日本でおなじみの固めに焼いてあるタイプのワッフルです。
生地に砂糖が入っているので、そのまま食べても十分に美味しいのですが、トッピングを追加するとかなりゴージャスになります。
チョコレートの代わりにヌテラ(ヘーゼルナッツペーストでできたチョコレート風味の甘いスプレッド)のトッピングが一番人気です!が、ヌテラは超ハイカロリーなので食べ過ぎにはお気をつけください。

 

 

Crepe(クレープ)

オランダ料理の1つ、クレープ。ピザのようにチーズやハムなどをのせた塩っぱい系のクレープもあれば、フルーツやクリームをトッピングしたデザートクレープも。
クレープ生地にはほとんど味がないので、トッピング次第でおかず系クレープにもデザートクレープにもなります。
生ハムにメープルシロップっという甘塩っぱい系という裏技もあるそうです。

 

 

 

ハリさん
ハリさん

最近はパンケーキやビーガンスイーツも人気があるよ!

ねずくん
ねずくん

たくさん食べ歩きしてみてください!!

 

オランダ初のピーナッツバター専門店でオーガニックのピーナッツバターを試食
オランダのピーナッツバターはピーナッツの含有量が高い製品が多くて濃厚な味わいです。オランダ初のピーナッツバター専門店では定番のピーナッツバターから変わり種のフレーバーと自宅用でもお土産にもなるピーナッツバターが販売しています。