初めての買物って分からないことだらけで、意外と戸惑います。
しかも買物の手引きなんて中々ないし、ちょっとビクビクしますよね。悪いことしてる訳でもないのに。

今日はオランダのスーパーマーケットでのショッピングのヒントをいくつかご紹介します。


入り口
お店の自動ドアをくぐると、販売エリアに入るゲートがあります。このゲートは一方通行なので、お店に入ったけど買うものはなく外に出たい場合でも、グルリと店内を周ってレジまで行かないとお店を出られないのでお気をつけください。

 

 

買物カゴ
お店の入り口に買物カゴが並んでいます。カゴは2種類あり、日本と同様の手で持つタイプ、もう一つはキャリーケースのようにタイヤが付いていて引っ張るタイプです。買物カートはあまり見かけません。

 

 

 

野菜の量り売り
   
トマトやバナナなどの野菜や果物は1個から購入することができます。
価格が”1個いくら”なのか”グラム売り”なのかは商品によって異なります。”Per Stuk”と書かれている商品は”1個いくら”に該当します。それ以外、”Per 〇〇g”などと記載がある商品は”グラム売り”となります。
購入分を据付のビニール袋に入れて、野菜売り場のどこかにある計量マシーンで値段のバーコードシールを発行します。
計量マシーンの使い方はお店によって多少異なりますが、タッチパネルか商品番号で商品を選んでいく感じです。

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使い方
①野菜かフルーツかを選択
②商品を選択(写真付きなので分かりやすいですが、同じ野菜でも品種があったりするのでお気をつけください。)
③商品を秤の上に置いて値段を確認
④”Bon”という表示を押すとバーコードのシールが発行されます
⑤シールを商品に貼ってレジで精算。
分からない場合は周りの人に聞いてみましょう。みなさん親切に教えてくれます。私も初めての時は他のお客さんに聞きました。Bonって意味が分からなかったのです。
野菜売り場に計量マシーンがない場合や、うっかりシールの発行を忘れた場合はレジでの精算の時にお店の人がやってくれますので、心配いりません。

ACTIE(特売品)
  
今週のお買い得商品は50%オフくらいの価格で購入することができます。
特売商品には”ACTIE”という表示が記載されています。

割引商品は”2e gratis”、”2 voor 1”、と表示があります。これは2個目は無料という意味で、つまり1個分の値段で2個買えるってことです。
”2 voor 〇〇ユーロ”の場合は、2個でいくらという意味になります。
”2e halve prijs”と書かれている時は、2個目のみ半額です。

オーガニック製品
ほとんどのスーパーマーケットでお肉や野菜、パスタやお米、オリーブオイルなど様々なオーガニック製品の取扱いがあります。
お値段はめちゃくちゃ高いわけでもなく、一般製品とほとんど変わらないため、気がつかずにオーガニックのオリーブオイルを買ってたって事もあるくらいです。そのくらいオーガニック製品を身近に感じます。
オーガニック製品には”Bio”という表示がついています。

アルコール
オランダのスーパーマーケットでビールやワインなどのアルコール類を安く購入できます。お酒などを買うときはID確認されることもありますので、パスポートの所持もお忘れなく。日本人は1020歳くらいは若く見られると思います。

スーパーマーケットとは別にお酒屋さん(Slijterij)では、アルコール度数の高いアルコールなども含め品揃えが豊富です。

レジ
日本のように買物カゴをドンっとレジに置くことはありません。レジにはベルトコンベアが付いており、そのコンベアに商品をカゴから出して置いていきます。前後のお客さんの商品と混じらないように間にプラスチックの棒(コンベアに設置されてるプラスチックの文鎮みたいなもの)を必ず置くのがマナーです。

 

 

レジ袋
オランダのスーパーマーケットでは無料のビニール袋(レジ袋)は用意されていません。(フルーツや野菜を入れる小さなビニール袋は無料です。)レジ袋が必要な場合はレジ付近にあるので、それも他の商品と一緒に精算しましょう。

 

 

支払い

photo credit: Фото Москвы Moscow-Live.ru IMG_6828 via photopin (license)

オランダのスーパーマーケットでは現金またはオランダのデビットカード(PIN)で支払います。クレジットカードは受け付けていないお店が多いそうです。
現金で支払う場合は100ユーロ以下の紙幣か硬貨となります。(200〜500ユーロの紙幣はレジに十分なお釣りが無かったりして使えないお店が多いです。)
10セント以下は四捨五入されます。(1セント、2セントのコインはお釣りでもらうことはあっても、使うことは無いでしょう。)

お店によっては精算がPINのみだったり、PINかカードのみの支払い可能のレジがあったりします。レジの上の方に”HIER ALLEEN PINNEN””Pin ONLY”などと書いてありますが、大抵小さく書いてあって私もよく間違えます。

飲料ボトルのデポジット
ビール瓶や大型の水やジュースを購入すると、容器代金のデポジット(statiegeld)を0.100.25ユーロ支払います。
空になった容器をスーパーマーケットに持って行き、容器返却用の機械に入れると、デポジットが返ってくるシステムです。

Bon(領収書)
レシートが必要な場合は精算後にレシートを下さいと言いましょう。稀に商品が高く精算されてることもあるので、間違いに気がついたらサービスデスクで差額の返金を求めましょう。

 

 

 


何よりもスーパーマーケットで一番戸惑うのはオランダ語になると思います。
当たり前ですが、全ての表示はオランダ語です。
価格表示のプレートを見ても、それがどの商品の事をいっているのか分からない時も多々あります。オランダ語が読めればいいのですが、慣れるまでは買物も時間がかかってしまいます。
でも怖気付いても仕方ないので、周りの人に聞いちゃうのが手っ取り早いかと。逆に聞かれることもあります。

今月はお買い物ショップの特集を計画したものの、2週に渡ってのスーパーマーケット特集になってしまいました。身近なお店な分、内容がテンコ盛りになってしまいました。
来週はドラッグストアのご紹介を予定しております。


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